第39話

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2018/11/12 15:51
まあ、私と神ちゃんの撮影と為りました
他のメンバーは終わってるねうん。
あなた「神ちゃん行こ!」
神山「はいよ」
うちは、神ちゃんloveです♡←きしょbyしげ
カ(カメラマン)「じゃあ二人ともまず、普通に」
いつも通り笑顔を作り、いつも通り撮られます
そんなこんなで最終撮影
神山「あなた」
あなた「ん?」
神山「俺の腰にひっついて撮ろう?」
あなた「うん!((ギュッ」
神ちゃん温かい
撮影終了!
~楽屋~
小瀧「あなた可愛かったなぁ」
あなた「クリスマスの特権かもね笑」
桐山「かわいきゃっきゃきょな?」
ん?照史くんなんて?
自分で解読するか
あ、多分これ
可愛かったよな
だな
あなた「ふぅ……」
疲れた
身体重っ
重岡「あなた?」
あなた「ん?」
重岡「顔赤ない?」
あなた「え、そう?」
神山「言われてみれば」
あなた「平気やけど?」
そんなはずなかった
この怠さは熱か
濱田「ちょ、望離れて!」
あなた「濱ちゃんうるさい」
濱田「ごめん」
頭痛いし
熱ってこんな急に来るっけ?
あなた「なあ、のん」
小瀧「ん?お前、熱ちゃうん?」
あなた「へ……」
小瀧「怠そうやし」
あなた「熱……」
小瀧「どっか痛いとことかないん?」
あなた「頭」
小瀧「熱やん!」
やっぱり熱か
神山「取り敢えず帰んで!」
あなた「あ、ちょ」
小瀧「どした?」
あなた「神ちゃん走らんで…頭に響く」
神山「ごめん」
小瀧「神ちゃん!俺、負ぶってく!かなりやばそうやから」
神山「ありがとうのんちゃん」
そう
実は私は神ちゃんよりも身長が高い
今、172.5ある
バスケ&バレー部だったからなんかな?
あ、もう話す気力ないし、寝たい
あなた「望……」
小瀧「ん?」
あなた「寝てもええか?」
小瀧「おん。寝ててええよ」
やっぱり望は優しい

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