松村北斗です。
僕の恋人京本大我に、
やりたいことがあります。
猫の仮装をしてもらうこと。
性癖じゃないからね…?
『ん〜、』
〈どったのぉ〜?きょもぉ♡〉
『ん〜?、これぇ、どっちがいいと思う?///』
〈これぇ…彼に、?ボソッ〉
『そう、///』
何の話だぁ…
何の話をしてるんだぁ…
まぁもういいやぁ〜、
今日のご飯なににしよっかな〜
きょもside
京本大我です。
僕の彼氏は、メンバーの松村北斗なんですけど、
最近、お互いに忙しかったから、
全く、北斗を甘えさせることが出来なかった…
ということで、
猫の、衣装を、
頼もうかなって…、思って、
今、見て、ました…///
〈えへぇ、これがいいんじゃなぁい?〉
『これ?こっちも良くないかなーって、』
〈攻めるねぇ…♡〉
『うん、///』
〈だったらこっちもいいんじゃない?〉
『えぇ、?///、』
〈これにしちゃお!!〉
〈えいっ、♡〉
『あ、ちょ、じゅりっ!!』
〈写真ちょーだいねぇ〜♡〉
『えぇ〜…///』
明後日届くって!
ちょうどオフの日だ!
でも、北斗は、しごとぉ…
『はぁ〜…』
「どうしたの?」
『うわぁっ!!』
「え、なにぃ…」
『いや…急に北斗…』
「なにそれ笑」
『明後日早く帰る?』
「明後日?」
「ん〜、うん、6時前には帰るよ」
『ん!ほんと!?』
「うん、」
『わかった!』
「あぁ…かわいぃ…」
届いた♡
『……やばいよね…』
女子が履くような短パンに、
胸元が開いてる、半袖のモコモコ…///
猫耳のカチューシャと、
ふわふわの猫のしっぽ…///
想像…できますかね、?(主)
『着れた、?』
着れ…たかな、
『恥ずかしいな…』
がちゃがちゃっ
『え、ほくと、?』
(「大我〜?ただいまぁ〜」
ほくとだっ!
『…ご、ご主人様、おかえりなさいましぇ、///』
「へ、?」
『ど、どう?』
「え、っと…状況が…理解できない…」
『北斗、じゃなくて、ご主人様、最近』
『忙しかったから…、』
「北斗って呼んでよ笑」
『明日、北斗オフ?』
「うん、オフ」
『……俺もオフ…』
「それは、お誘いってことで?」
『…お誘い…してます、///』
「いや、まって…俺を癒してくれるんだよね?」
『ん、?うん、』
「お願いごと聞いてもーらお」
『はぇ?』
写真撮影
「おしり向けて、顔こっち」
『ん、///』
「可愛い〜♡」
『…///』
猫
『にゃ、にゃあ…///』
「可愛いねぇ〜♡」
『ほくと、撫でて、?』
「グハッッッッ♡」
「かあいいねぇぇぇぇ♡♡」
『んふっ///』
まだまだ続く猫の時間
「もしもし、?ジェシー?」
「あははっ、笑、ほんとかよ!笑」
楽しそう…
『せっかく、俺という可愛い猫がいるのに…』
『むぅ…』
こたつの中に潜って、
北斗の足の間に入る。
「ん、?」
『にゃあ。』
「グッッッッッ♡」
『にゃあ〜、』
「ジェ、ジェシー、ちょっと大我が、笑」
「うん、またね!」
『………ほくと、』
「どうしたの、大我…」
『なんで、猫がいるのに、構わないの。』
「……可愛すぎて…」
『ずっと、待ってたのに…(涙目)』
「…ごめんごめん!、大我、おいで」
『ん、』
「肌サラサラだね、」
『んッ///』
「可愛い♡」
『ほくと、いっぱい、可愛がって、?』
「…加減できないかも、」
『わっ、』
『めちゃくちゃにシて、?』
「煽るのがお上手で、」
『んふ、///』
ベットin
※苦手な方はお引き返し下さい…
北斗side
帰ったら可愛い可愛い猫がいました。(?)
今から、その子を滅茶苦茶にします。
『ほくとッ、早くッ、』
「とりあえず、脱いで」
『ん、』
「もう、無理」
脱ぐのに苦戦して、途中の体を押し倒して、
体を弄る。
胸の飾りを、触ると、
ビクビクと震わせる。
『にゃッ…/// んっ/// ほくッと、触って、?♡』
「えっろ、」
ズボンから少しはみ出した、
大我のモノを扱く。
『ふぁッ/// だめッかもッ、♡ きちゃうッ///』
「ズボン、脱ごっか、」
『ん、ッ///』
「あれ、キスマ、?」
『へ、?』
「誰に付けられたの?」
『違ッ…ベルトの後だよ、』
「確かに、」
『嫉妬、?したの?』
「しないわけないでしょ、」
『んッ!?、///』
大人のキス
『んぐッ/// んふぅッ♡ はぁッ///』
『んッ/// ほくッ/// くるッ♡しぃッ♡』
「はぁッ、」
『はぁッ///』
「大我、四つん這いになって、」
『ん、///』
指を沈める
『んぁッ/// 久々ッすぎ、てッ 変なッ///感じッ ♡』
「可愛、」
『ソコッ、/// きもちッ ///』
「ここと、ここが弱いよね、♡」
『あぁッ/// やぁ、ッ///』
背中が、ビクビク震え、
一気に力が抜ける。
中イキしてる。
『はぁッ/// あぁッ/// ほくッ♡、ほくのッ欲しッ///』
「もう、挿れるよ、♡」
『きて、///』
仰向けにさせて、大我のにゆっくり、
でかくなった俺のを入れる。
『ん、んッ///』
「辛くなったら、爪立てていいから、」
『やだッ/// 北斗のッからだ、傷ついちゃッ♡』
「大丈夫、大我に付けられた傷なんて痛くない」
『んぐッ/// ありゃッと♡、』
腰をゆっくり振る。
『んッ/// んッ/// ほくとッ、好き、』
「俺も、大我好き」
浅く、優しく大我の中を突く。
その度、大我の口から漏れる、
甘い声。
『あッ/// んッ/// 』
「ちょっと、強くするよ、」
『ん"ッ、来てっ、///♡』
ずんっ
『ぁん"ッ/// イく"ッ///♡ でるよぉッ///♡』
「出して、」
ピュルルッ
耳元で言うと、呆気なく2人の間に出した。
『に"ゃぁッ/// イッたぁ"ッ、でたッ///でたからッ♡』
「俺も、もう出るからッ、///」
『んッんッ♡ だめッ///』
「外に、出すよ、ッ///」
『だめぇッ///、ながッ/// 中に出してッ/// 』
「中に出すよ?」
『きてッ/// 』
大我の中に出す
『んはぁッ/// はぁ はぁッ はぁ、』
「はぁ、はぁ」
「お腹痛くなっちゃうかもね、」
『大丈夫ッ、北斗のだからッ///』
「あ〜だめ、もっかい。」
『ま、待って、そこに、座って…?』
「??うん、」
猫耳としっぽを付け始めた…?
『ん、はむっ、』
「え、ちょ、大我ッ!?///」
この子、いつもは嫌がる
ふぇらをし始めた…///
「ッ…///、えろ、」
『ん、んふッ///、んぐぅ、んはぁ、♡』
『ひもひ?』
「ぅんッ、じょーず、たいが、♡」
舌で全部を吸うように舐める。
『んッ/// んふぅッ♡、ん、んッ///』
「たいが、イきそ、」
エロい音を立てながら、
俺のを舐め続ける大我に
興奮しないわけない。
いいよと言う代わりに、
じゅるじゅるッと音を立てて吸う大我。
「でるっ、」
『んぐっ!!♡』
「たいがっ、出して、?」
『んーん!!、ん、(ゴクッ』
「たいが、」
『んぇ、のんじゃったぁ、へへ///』
舌を見せながら笑顔を向けるこの子は
一体何者なのだろうか。
常に、俺を興奮させて、
何度も、起こす。
「もっかい、いい?」
『ん、きて、』
「後ろ、」
『んッ、 激しくッ、ねッ?///』
「もちろん、」
一気に奥に沈める。
『お"ぁ"ッ♡ きゅッすぎ、♡』
『あッ、あぁ"ッ/// ほぐッ/// しゅごッい、♡』
大我がこっちを見ながら、
余裕そうに笑う。
普段Sっ気の強い大我は、
今となってはドMに。
みんな、大我が攻めだったら萌えるとか思うでしょぉ?
※でも、やっぱり、ワンコの北斗がドSの坊ちゃんを
攻めまくる方が、いいと思う。(By主)
『んッ んッ きちゃうッきちゃうッ/// 』
「奥突くよッ、」
『お"ほぉ"ッ♡♡ くるっ /// んあぁぁっ♡』
「まだ、いくよ、」
どんどん奥を突く。
『ぁッ///あ"ッ、泣』
『ほくッ、だめっ、むりぃッ、泣♡』
「かわいっ、」
『んッ/// また、ッでるっ、イぐぅッんんッ、泣』
背中を反って、
白い液体をプシャーーーーッと出す。
『しおッ、ふいッちゃッたぁ、///ごめッしゃい、泣』
「大丈夫、んッ んッ、イくよ、///」
また、大我の中に白く濁った液体を出す。
『はぁッ///ほくとッ、はげしッ///』
「大我が言ったんじゃん?はぁ、はぁッ」
『ほくと、よゆーなさそうな顔してた、///』
「大我だって泣いてベロ出してたじゃん、♡」
『やぁッ、///』
その後も、
騎乗位、結腸攻め、駅弁、背面座位
とにかくヤり続けた。
(ほかのは、また別日に書きます🫡)
いつの間にか寝て、
起きた頃には、お昼過ぎ。
体には、大我が付けたキスマと、爪痕。
猫だなぁ…
大我の体には、
30個くらいの俺が付けたキスマ。
『ん、いっ』
「起きた?」
『起きた…///』
「痛いよね、ごめん、」
『いーの、俺が誘ったんだから…///』
「よいしょ、ほいっ、服」
『Tシャツ1枚?』
「エロいから、笑」
『へ、変態っ!!///』
「おわっ、ごめんって笑」
『まぁ…悪くは無い…けど…///』
「じゃあ一日それで!」
『パンツくらい履かせろ!!』
「うわぁ〜!!怒ったぁー!」
『ちょ、おれもつれてってよぉー!!』
数日間大変な日々を過ごした大我でした。
あ、その分、一緒にいれたんだけどね?
それと、
その間にもっかいヤりまくったのは、内緒ね。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。