昨日、考え事をしてたせいで
いつのまにか朝になってた。
私、考え事してたら寝れなくなるんだなㅋ
とか思いながら、
制服を着てバッグに教科書を入れる。
用意が終わって、時計を見ると
まだ6:50分。
オンマ 「あれ、もう出るの?」
オンマ 「あんた、、大丈夫、?」
そう言って心配そうな顔をしているオンマに
笑顔で手を振って家を出た。
┈┈┈┈┈
ピ-ンポ-ン
なひの準備が終わって、
2人で通学路を歩いている途中。
私はなひに言った。
で、どっちなの?
っていうなひの質問には
秘密ㅋ
そう答えといた。
今日、私が 好き って言ったら
あなたはどんな顔をするかな。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!