朝
目が覚めると
事務所のりゅうの部屋で寝ていた。
昨日は誕生日だったからか
りゅうはずっとあなたにくっついてた。
寝る時もふぉいと銀太が
お前ずっとくっついとるやん、ずるい俺らも
って言ってたけど
誕生日だから今日ぐらい俺のものにさせて
って言って一緒に寝た。
この時のりゅう、かっこよかったな
りゅうが珍しくあっち向いてたから
今が出れるチャンスだ
と思ったけど
出ようとしたら
そう言って腰に手を回してくる
時計を見ると7:00
引っ越しは10:00から
リビングも他の部屋も静かだったから
まだみんな寝てるのかな
なんか当たる…
あ、あれだ
りゅうのあれ。
朝勃ちしてる?
勃ってるって自覚あるんかな?
男やないしわからん…
ま、今みんな寝とーし
今日は攻めさせてもらお。
寝ぼけてるな。
それにしても勃ってる
うわ…えろ…w
絵面めっちゃえろい…
なんか性欲が強くなってきた
バサッ
掛け布団をどけて
りゅうの足に乗って
ズボンとパンツを脱がせる
パンツを脱がすと、元気良く現れるあれ。
ふぉいに比べたら小さいけど
普通の大きさ。
可愛いな。
なんか、りゅうが勃ってるの見ると
可愛く感じてしまう…w
ジュポッジュポッ ジュルッ
えろい音。
それと同時に
眠気と快感に襲われるりゅうの喘ぎ声が聞こえた
それでもやめずにりゅうのあれに
刺激を与える
ジュポッジュポッ ジュルッ チュッ
そしてまた続けた
ジュボッジュポッ
りゅうがあまりにも可愛いから
服の中に手を入れて
りゅうの突起もいじった
コリコリッ ジュポッジュポッ
突起もいじりながら早く上下に動かすと同時に
りゅうの声も次第に大きくなる
ビクッビクッ ピューッピューッ
またりゅうの足元に行って
その言葉を言ったのは自分なのに
なんか…胸が痛くなった
__
まるside_
なんか、あなたがめっちゃ攻めてくる
俺の朝勃ちが可愛いとかわけわからんw
けど…朝勃ちよりあなたの性欲に満ちた顔のが
可愛いし…なんか、かっこよく見えた
あなたがかっこいいから…なんか恥ずかしくて
でも…
あなたのその言葉に…俺は引っかかった
確かにそう…だけど
そう言ってるあなたの顔が
寂しそうな呆れてるような
そんな感じがして…。
俺は言われるがままに脚を開いた
なのにあなたは触って来ない
ずっと俺のものを見ている
また、寂しい顔しそうで怖かったけど
あなたはそれとは逆にニヤっと笑った
俺…男なのになんであなたのカッコ良さに
ドキドキしてるんだろ…
好きな人の力ってすごいんだな…
急に舐められて
体がビクってなる。
そう言ってあなたは
優しく俺のをなでた
くすぐったくて
あなたの細くて長い指がえろい。
そう言ったら
あなたは玉…を触ってきた。
あんま触られたことない
だからか、すごい気持ち良い。
あなたは俺の顔を見て
玉を触りながらものをシコってきた
あなたのSってほんと
恥ずかしいよ
俺男なの?
完全に今性別逆になってるよ…w
ずるい
いじわる
でも
イきたい
あなたの手で
……
いや、
あなたの中で
あなたがニヤニヤして
逆らえることができない
俺が中でイきたいの
あなたのいじわるさに
俺は勝てないや…w
そう言うとあなたは耳元で
そう言って服を全部脱いで
俺の上に乗った
あなたがゆっくり腰を下ろす
あなたも大分濡れてる。
動きが激しくなると同時に
音も声も大きくなる
グチュグチュッ パンパンッ
気持ち良くて
あなたの手を握る
やばい、中出しした…
それでもあなたは動くのをやめない
ピューッピューッ
また中出しちゃった…
大丈夫…かな…
いっときできんのに
俺としてくれてる…
激しく始まった朝
今日は待ちに待った引っ越し。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。