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第50話

_こんな俺なんか見せたくない_




まるside_






ふぉいが戻ってきてから40分後




病室のドアが開いた








ガラガラ






DJ社長
DJ社長
あなたは!?
DJふぉい
DJふぉい
しーっ!
DJまる
DJまる
今回復中っすよ。
MG脇
MG脇
ちゃんと生きとると?
DJふぉい
DJふぉい
生きとるよ。ほら




そう言ってふぉいがあなたを見る




あなたの心臓はちゃんと動いている。







DJ銀太
DJ銀太
良かったぁ…。
DJまる
DJまる
あなたさっきまで泣きよったんよ
DJ社長
DJ社長
え?目覚めたと?
DJふぉい
DJふぉい
んや、寝とるまま
MG脇
MG脇
そっか…
DJ社長
DJ社長
辛かったな、あなた。



あなたの頭を撫でる社長。




社長はこういう時男出してくるのほんとずるい





DJ銀太
DJ銀太
あ、
MG脇
MG脇
DJまる
DJまる
あなた…




また涙を流したあなた。



どーしたの。



悲しい夢見てるの?



早く目覚まして



りゅう って言ってよ



そんなこと思いながら



俺はあなたの涙を拭った



その時










あなたがゆっくり目を開けだしたんだ


自分
自分
…み…んな…?
DJふぉい
DJふぉい
あなた!!
DJ社長
DJ社長
あなた!!!!
DJ銀太
DJ銀太
目覚めた!!




俺は嬉しすぎて言葉が出なかった




自分
自分
りゅう…



弱々しく俺の名前を呼ぶ



まだ眠たそうな疲れたような目を俺に向けながら。





自分
自分
なんで…泣いてると…?‪w



俺は泣いていた。




だって…俺守れなかったんだよ




あなたのこと…




DJまる
DJまる
っ…
自分
自分
りゅうとふぉいが病室入ってきた時から…ずっと声聞いてたよ
DJふぉい
DJふぉい
え?そーなん!?
自分
自分
うん‪w
りゅう…そんな自分責めんで良いんよ。
DJまる
DJまる
だってっ…
自分
自分
だってとか言わんと。
DJまる
DJまる
ごめんっ…ほんとにごめんっ……
自分
自分
りゅう大丈夫って‪w
ほら…おいで。




そう言って手をゆっくり広げるあなた。



なんで俺こんな時でも甘やかされとるんやろ…



俺が守るんやないと?




DJまる
DJまる
…やだ…
DJふぉい
DJふぉい
は?
DJ社長
DJ社長
まる?
DJまる
DJまる
俺が守るはずなのに…俺いっつもっ…あなたに甘やかされてばっかっ…
自分
自分
りゅう…
MG脇
MG脇
まるそんなん言わんと。あなたせっかく目覚めたのに
DJまる
DJまる
っ…ごめんっ…
ちょっと外行くっ…



俺が立ってドアへ行こうとしたら




自分
自分
りゅう行かんでよ…
DJまる
DJまる
っ…
好きな人も守れん俺…情けないし…あなたに見せれんよ…
自分
自分
良いとっ!これはりゅう悪くないんやけ!
DJまる
DJまる
っ…あなた…ちょっとだけだから、行ってくる。



ガラガラ




DJふぉい
DJふぉい
あいつなんしよーとや?
DJ社長
DJ社長
ごめんな。目覚めて急に。
自分
自分
良いとよ。りゅうの可愛いとこやん…‪w
MG脇
MG脇
子供みたいやん?
自分
自分
それが可愛いとよ。
りゅうは…ちゃんと帰ってくるけん。



ドアの向こうで聞こえるあなた達の会話。



あなたは俺に悪口なんか言わない。



こんな子供な俺に



例え他のレペメンが悪く言っても



俺あなたにそんな信用されとると?



俺なんか信用せん方が良いのに…






自分
自分
みんな迷惑かけてごめん…ほんとに。
ちゃんと治して仕事頑張るけん…
DJ社長
DJ社長
仕事せんでいい。あなたはずっと休んどきーよ
自分
自分
だって撮影とか…
DJ社長
DJ社長
ううん。良いと。
自分
自分
…わかった…
DJふぉい
DJふぉい
とりあえず退院するまでは毎日俺ら来るけん、な?
自分
自分
うん…ありがとっ…
DJふぉい
DJふぉい
ちょっとまるんとこ行ってくるわ
DJ社長
DJ社長
おー頼んだ
DJふぉい
DJふぉい
うっす




ガラガラ




DJふぉい
DJふぉい
えっ?‪
お前おるやん
DJまる
DJまる
MG脇
MG脇
そこおると?
DJ銀太
DJ銀太
あ、ほんとや‪w
DJふぉい
DJふぉい
ちょっと待っとってー
DJ社長
DJ社長
おーけい
MG脇
MG脇
てかナースコール押してなくない?
DJ銀太
DJ銀太
押さないけんと?
DJ社長
DJ社長
押さないけんわ‪w‪w













DJふぉい
DJふぉい
大丈夫か?お前
DJまる
DJまる
ごめん…




俺のが迷惑かけとるやん…






DJふぉい
DJふぉい
まあわかるよ気持ち。
俺ら守れんかったし、あなたに優しくされてばっかやもんな。




そう言って俺の頭をわしゃわしゃしてくれるふぉい。



DJまる
DJまる
俺が…子供すぎるから…情けないから…弱いから…ちっちゃいから…
DJふぉい
DJふぉい
もう言うな。
DJまる
DJまる
……



自分のダメなとこなんて




山ほど言えるくらいあるのに…




そんなダメな俺を




あなたはなんで




大好きって




可愛いって




抱き寄せてくれて




キスしてくれて




SEXまでしてくれるの?






DJふぉい
DJふぉい
りゅうは俺より愛されとんよあなたに。
そんな人の前で情けない自分見せるのが嫌なのは分かるよ。でも別に情けなくないし、りゅうは可愛い時もあるけどかっこいいとこだってめちゃめちゃあるんやけね?
DJまる
DJまる
っ…ふぉい…
DJふぉい
DJふぉい
泣き顔なんか見せたくないやろ。ちゃんと落ち着いてから行こうな。



ふぉいの優しさにまた涙が出る。




恋愛ってこんな悩むもん?




こんなんだったっけ。




あなたが大好きって言ってくれてても




やっぱ付き合ってないのは余裕がないんだなぁ。