第71話

☽ ⋆゜
867
2021/06/04 05:48



TH
TH
んん…




朝、目を覚ますと体がすごく重たくて横を見た。







TH
TH
ふふっ、かわい…






そこには赤ちゃんみたいにかわいい顔でスヤスヤと眠るグガがいた。




自分の右足を僕の体に乗せて挟み込むように眠っているグガに何故かキュンとして頬をツンツンつついた。










TH
TH
ん…っ






どうしようもなくグガを食べちゃいたくなって薄くてかわいい唇にそっとキスをした。













JK
JK
…ん、





少しピクっと反応したグガがかわいくて続けて何度も角度を変えながらキスをした。











TH
TH
ん…っ、んぅ…?!







夢中になってキスをしていると突然頭をガシッと掴まれていつの間にかグガの下にいた。






気づいたらグガに押し倒されていて胸がドキッと音を立てて高鳴った。














JK
JK
な・に・し・て・る・の・かな?
TH
TH
えへ…えっとぉー…
JK
JK
かわいーからまた食べたくなっちゃった
TH
TH
いっ、いつから起きてたの…?
JK
JK
ほっぺツンツンしたあたり?





最初からじゃん…



はずかしい。











JK
JK
ね、食べたい
TH
TH
ば、ばかっ!
昨日たくさんしたぁ…っ
JK
JK
足りない
TH
TH
ひ…っ、ぁ…





グガは甘い息を吐きながら僕の首筋をジュッと強く吸った。




そして紅く色付いたそこをぺろっと舐めた。









JK
JK
びくびくしてる、かわいい
TH
TH
ぃ、あ…ばか…っ
JK
JK
はぁ…かわい、たまんない





そう言って息を荒くして僕の服の中に手を突っ込んできた。










TH
TH
ばか…っ!!!
今日朝からおしごとだよ…、!
JK
JK
…じゃ、夜楽しみにしてますね?
TH
TH
知らないもん…





グガのいたずらっぽい笑顔にドキッとして赤くなった顔を隠すように急いでベッドから抜け出した。






今日は朝からお仕事なんだから、集中しないと









赤くなった顔を悟られないように顔をバシャバシャと洗ってグガを置いて部屋を出た。




























🐰🐯

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