第5話

好きな人の香りと好き。🔞
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2019/09/24 11:39
はぁっ


2人の甘い息が響く。
灯浪
っ……挿れるよ…
吹雪
早く…っ
ゆっくりと吹雪の中へ入れていく。
初めての感覚が怖いのだろう。僕の背中を抱きしめる力が強くなった。
灯浪
吹雪…大丈夫?
吹雪
うん…っひなみの匂い沢山するから…っ…ぁ♡
吹雪
髪っ……くすぐったい…けど落ち着く…
吹雪の上に覆いかぶさっている状態だから、僕の長い髪が吹雪の首筋に当たってしまう。
邪魔にならないかと心配していたけれど、吹雪が安心するなら良かった。

それにしても……僕の匂いで落ち着くなんて言われたら…













止まんなくなる………エロすぎ。














灯浪
っ…痛くないならいいけど……煽りすぎ…っ
吹雪
…?…っんぅ♡…ふっ……ぁ…いま動かすなぁっ♡
灯浪
だって吹雪キスしたら中しまったから…嫌だったらやめるけど?
少し意地悪してみる。
吹雪
〜っ…わかってるくせにっ…ぁ♡
灯浪
言わないとわかんないよ?
吹雪
…ち…った…から
灯浪
ん?
吹雪
気持ち…良かったからっ…ん♡…やめないで…っ
灯浪
よく言えました
吹雪
んっ♡…ふ…ぁ…んぅ♡
舌を入れてキスをする。
キスをしている途中も腰は動かしたまま。
灯浪
ふっ……ここ…かな…っ
吹雪
ひぁ"!?……やっ♡…ここっ…さっきのダメなところ♡
ズンッっと前立腺辺りに腰を打ち付ける。
灯浪
っ…エロすぎでしょっ…
吹雪
んぁっ♡…そこばっかぁ……だめっ…
灯浪
ちょっ…吹雪締めすぎ…っ
吹雪
そんなこといわれても…ぁ"っ♡きもちよすぎておかしくなる…っ
灯浪
っ…
(おかしくなりなよ)

耳元で囁く。
吹雪
〜っ!♡…もっ……だめっ…いっちゃう♡
灯浪
っ僕も……っでもゴム付けてないから…
–ギュウッ–

吹雪に足で腰をホールドされる。
吹雪
なかっ…だしてよっ……ずっとほしかったんだからっ
灯浪
っ最っ高……っ止まんないっ…
吹雪
んっ…あ"っ……〜っ!!!♡♡
灯浪
っは……っ!
–ドクンッ–
2人は同時に達した。



初めてシたけど、その中でわかったことは、シている時の吹雪はエロくなるということ。
いつもなら見せない、吹雪の赤面した顔。
僕だけが見れるんだよ、いいでしょ?


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「…ねぇ吹雪、そろそろ顔見せてよ…」


「嫌だ……まだ見せたくない…」


「むっ……ほら、見せて?」


布団を持ち上げ、ぐいっと吹雪を自分の方に寄せる。
僕の方が力は強い。


「っ…あんまりみるなっ…」


「…可愛いすぎでしょ」


「〜っ!」


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次の日


「っ痛ぁ……」


「ごめん…激しくしすぎた…」


「優しくしてっていったのに」


「あんなにエロかったら止まらないよ」


「っ!ばか!!」













初めてのひなふぶえちえち…!!
美少年がめっちゃ男らしいって良いですよね…((
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次回は文化祭のお話しにできたら…!!

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