はい、1つの教室に音駒組
最近わかったこと(ついさっき)、追いかけてくるのはヤンデレ共だけだった、ヤンデレじゃない奴らどこにいるの?
その言葉から推測するに、恐らく私がこいつらに捕まったらここにいるヤンデレ共にあーんなことやこんなとこをやらされることに違いない
どう逃げよう…
捕まってるところが教室の中心なんだよな…
なんでかは知らん
右に衛輔さん、左にリエーフ、後ろに鉄朗さん、前…というか抱きしめてきてんのは研磨
…あ、リエーフってアホだったような……
よし左がら空き!!
…いや研磨はなんか簡単な気がする
そう思いながら研磨の脇をくすぐった
力弱まった!!
そう言って股間を指さす
え?って顔してるwwww
生徒指導室でここは最後!!
てかデケェなこの高校はよ、なんで4階&屋上なんだよ…
なんかのホラゲか
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。