~雑誌撮影~
愛「はいざいまーす(訳 おはようございます」
浮「ニヤニヤ」
愛「え、浮所どうした?(」
藤「この表情、朝からなんだよね~」
那「ついに頭おかしくなった?(」
浮「お前ら知らないの?!」
金「いやなに」
佐「え、なに」
浮「今日の雑誌の撮影!!」
那「あ~ニヤニヤ」
岩「え、なんでそれだけで分かるの?(」
愛「え、待って今日の撮影、何テーマなの?」
藤「あ、確かメイドと執事みたいなやつだったよね(?)」
浮「ってことは??」
うきなす「あなたのメイド姿が見れる!!」
愛「は?」
岩「え、逆になんでそれで喜んでんの?(切実」
佐「大昇は分かってないな~(え」
那「俺今日ぶっ倒れるかも(キャラ崩壊」
浮「大丈夫。俺もだから(」
愛「ねぇ本当に恥ずかしいから(照)」
美「しーーーーん」
愛「え、なんで黙るの」
金「初めてこんな可愛いって思った(え」
愛「え、それはそれで悲しいんだけど」
岩「うんまあそういう時もあるよ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。