第3話

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2018/12/19 14:57
SIDE ウヌ
ウヌ
ウヌ
はぁ、、
あなたの家を出てため息をついた。
ウヌ
ウヌ
彼女なんかいるわけないじゃん…
そう、彼女がいるというのは、嘘だ。

何故そんな嘘をついているかと言うと、





はっきり言うと、あなたが好きだから。
何言ってんだこいつ!?と思うかもしれない。

でも事実なんだ、この関係が始まったとき、俺は彼女の相談と言ってあなたに頼んだ。













〈回想〉
ウヌ
ウヌ
あなた、、お願いがあるんだけど、彼女のことで…
オレ達は同じ会社に勤めている同期だった。
会社の中では1番仲が良く、よく2人で飲みに行ったりした。
あなた

お願いって?

俺は優等生になるのに疲れていたんだ。

悪い子になりたかった。
ウヌ
ウヌ
今日飲みに行こう?
あなた

わかった、

俺は彼女を誘い居酒屋に行った。
ウヌ
ウヌ
とりあえず、飲んで、
そう言って俺は飲ませまくった。

彼女は思いのほか早く潰れて、俺の家まで連れていくことにした。
ウヌ
ウヌ
あなた、、起きて…
あなた

んっ…んぅ

ウヌ
ウヌ
っつ、、/////
かわいい寝顔で、声を出したあなたは俺には毒だった。
あなたに何かをする前に起こそうと思い、肩を揺さぶった、、その時だった。
ウヌ
ウヌ
っ!?
彼女は俺にキスをした、俺は理性を保つことが出来ず…







んっ…ちゅっ、、♡
そのまま最後までヤってしまった
それが俺達の始まり、そして俺の恋が叶わないものとなった瞬間…

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