飴音
こんにちは、鈴音です。
飴音
昨日、皆さん大丈夫でしたでしょうか…?
飴音
天兄と『ゲーセン行こー』って遊んでた時なってて、『下降りよーぜ』ってなったら時に、『呪術廻戦のガチャガチャやりたい〜!』って天兄が言ったんですよ。
飴音
それで、優しいおじさんがエレベーター待っててくれてたんです。その瞬間!
飴音
停電しました。
飴音
ゲーセンの太〇の達〇とか、クレーンゲームの電源、映画館のパネル?の電源とかも全部切れて、外の光だけになったんです。
飴音
もし天兄がガチャガチャしよって言わなかったらきっと『天音』や『鈴音』はもう居なかったです。言ったら中の人ですけど。
飴音
本当、一回最近停電した時は学校で、『うるさいな〜、停電しただけなのに』って思ってたんです。
飴音
でも、今回は、『死』が一歩手前にあるって言う実感が湧いて、突然恐くなりました。本当恐かったです。
飴音
皆さん、雷のなってる日とかは絶対に外に出ないでください。エレベーターとかも乗らないで。
飴音
ではおつりん。
いいねして作者を応援しましょう!
第11話 ひっさしぶりの
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
哀を謳って
人生はあっという間だ いつまで生きていつ消えるかは分からない いつ消えてもおかしくない少女”柚希 紗和” 彼女の傍にずっといたい少年”和泉 蒼” 今日も2人で哀を謳う_ 「私ね…もう__」 「___。」 Man lives freely only by his readiness to die.
- ホラー
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
- ホラー
妖怪街に紛れ込みました
内気な高校生、久東叶多はその性格故に虐められていた。 自暴自棄になり学校を飛び出した叶多は近所で見つけた秘密の通路に入る。 すると町は消え、代わりに現れたのは妖怪が蔓延る街だった。 戸惑う叶多を助けてくれたのは「妖怪何でも屋」の社長だった____ ━━━━━━━━━━━━━━━ やる気出たので書き始めました‼️ 宣伝と応援よろしくお願いします📣 ファンアートは1話のコメント欄にリンクを貼ってくださればすぐ飛びにいきます そしてモチベが上がります
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。