私は今、何をしているのかというと...
爆豪と
アッカンベー
追いかけっこをしています!!!!
え、待ってこれ私タヒぬくね?
ピタッ
事の発端は朝...昼?まぁいいか!
あっ!!!!昨日そーいえばお出かけしよ〜!って約束したっけ!?!?
ヌギッ
なんでだろ?まーいっかぁ!!
そうして着替え終わって外に出たよ!
お、轟くんが笑った!珍しいな〜...なんてことを考えている私がバカだった。
ドスの効いた声が背後から聞こえて来た。私は本能的に危険を感じ、思いっきり走り出した。そっからが冒頭部分のはじまりだ。
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轟くんが仲介に入ってくれ、なんとか事はおさまった。
轟くんが今まで私が説明したことと、ヒロアカの世界のこと、この世界のことを爆豪に話した。
はっ!しまった、と口を塞ぐが、もう遅い。
と言って、悪い笑みを浮かべながら、鼻と鼻がつきそうなくらい顔を近づけられた。
やば...破壊力ヤバすぎる.../////
と、小馬鹿にした様にバカにされた。
またもや轟くんが右手でおでこを触ってくる!!!!
あ...もうダメだ...と、私は意識を手放した。
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No side
二人で仲良く?帰ったとさ!
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アンケート
この小説のジャンルどうする?
このままのコメディーがいい!
29%
恋愛にしろぉぉお!
48%
ここは間を取ってノンジャンル!
24%
投票数: 42票
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!