第8話

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ヒロさん
「本日はお集まり下さり誠にありがとうござい
 ます。本日THERAMPAGEパフォーマーの
 山本彰吾が無期限の活動休止を決めました。」
記者
「理由をお聞かせ願います」
ヒロさん
「理由としては武者修行の時から続く
 山本彰吾への誹謗中傷です。
 彼はそのストレスにより耳が聞こえなく
 なってしまいました。」
記者
「誹謗中傷についてはメンバーは聞いていたんですか?」
LIKIYA
「いえ…聞いておりませんでした。
 彼は武者修行の時から少し言われている
 ぐらいには思っていましたが正式にデビューして
 からは僕らの方でそのような事を言う方
 というのを見つけていませんでした。
 なのでもっと自分が気付いてやれたのでは
 と後悔しています」
記者
「それでは今のメンバーはどう思っていますか?」
LIKIYA
「彼のSOSに気付いてやれなかった
 その後悔で胸一杯です。
 もっと早く気付いていれば彼はちゃんと
 活動出来ていたのかもしれない。
 なのに気付けなかった。それは彼のSOSに
 気付いていなかった自分が悪い。
 そう後悔しています。」

「彼はメンバーの中でも頭が冴えていて
 メンバーの不調とかはすぐに気付いていました。
 そして彼はメンバーが不信感で安心できてなかった
 時も冷静に対処していました。
 なのに僕は彼の事に気付いてやれなかった
 後悔でいっぱいです。」

「彼は後輩とも仲の良い関係を気遣っていました。
 そんな彼を間近で見ていたはずなのに
 彼がどんなことを秘めていたのかを
 気づけなかった。そして、彼は人を良く
 観察していてその人が少しいつもと違っただけで
 体調の悪さをすぐに当ててました。
 彼はメンバー皆に気を配らせていた。
 なのに僕は彼の事に気付いてやれなかった。
 なんでメンバーなのに分からなかったのか
 そうずっと考えています。
 そして彼には一刻も早く復帰してもらいたいです
 そして皆でまた踊りたいです。」
翔吾
「僕は彰吾さんとは同じ名前同士仲良くさせて
 貰っていました。彰吾さんは僕の事を良く
 見てくださっていてすぐに体調の変化にも
 気付いてくださりました。
 なのに僕は彰吾さんの変化に気付けなかった。
 近くで見てきたはずなのに。そう思ってます
 ちゃんと僕が彰吾さんを見ていればこうは
 ならなかったんだとつくづく思ってます。
 そして彰吾さんには早く復帰してもらって
 また16人で歌って踊りたいです。」
翔平
「私にとってやましょ〜さんはかけがえの無い
 存在でした。私が調子を乗ったりすると
 注意したりしてくれました。
 一緒に色々なところに回って下さいました。
 多分メンバーの中では1番やましょ〜さんの
 近くにいた人間だと思います。
 なのに私はやましょ〜さんの変化に
 気付いてなかった。
 やましょ〜さんはとても優しくてサイコパスで
 私と一緒に笑ってくれるとても大好きな

 先輩です。なので精一杯今に打ち勝って
 また皆で踊りたいです。
 やましょ〜さんには感謝してもしきれない恩が
 あります。なので頼ってほしいとも思います
 これからもRMPGは16人なのでやましょ〜さんの
 復帰を待っています。誹謗中傷をしてきた
 皆様はこの事でちゃんと理解して欲しいです。
 大変長々と失礼いたしました。」
ヒロさん
「これにて会見は終了させて頂きます。」