第6話

~4話~
380
2021/05/20 23:59
~4話STAR~
次の日、あなたは朝の5時に起きていた。
自分では気づかなかったが緊張していたようだ。
朝食は7時からだったので、
あなたは寮を見て回ることにした。
寮には談話室や食堂、バスルームなどがあった。どれもこれも新しくなったばかりだった。(そしてものすごくお金がかかっているのがわかった)
1時間くらいして小腹がすいたため厨房で何か軽食を作ることにした。
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
そうだな…タコスでいいかな
あなたが作り始めると周りにとてもいい匂いが漂っていった。
男子生徒
男子生徒
おお、美味しそ〜な匂いだな。
その匂いにつられて誰かがきたようだ。
男子生徒
男子生徒
何を作ってるんだ?
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
タコスです。
貴方は、誰ですか。
ルツ・サディーク
ルツ・サディーク
俺はルツ・サディークだ。
ルツって呼んでくれ!
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
はぁ
ルツ・サディーク
ルツ・サディーク
なぁそれ美味しそうだな!ちょっとくれないか?ちょっとでいいから!!!
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
まぁ、いいですよ
突然現れた男子生徒は、ルツ・サディークと名乗りニコニコの笑顔でタコスが食べたいと言ってきた。
あなたは特に断る理由もか無かったので、あげることにした。
ルツ・サディーク
ルツ・サディーク
マジか!ありがとな!!!
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
別に
あなたはまた作り始め美味しそうなタコスが出来上がった。あなたは部屋で食べようと思い帰ろうとしたがルツに止められた。
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
何?
ルツ・サディーク
ルツ・サディーク
あなた一緒に食べようぜ!
ダメだったか?
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
別にいいよ
2人は一緒に食べはじめた。
そのうち寮生が起きて来て周りが五月蝿くなってきた。あなたはルツと話しているうちにルツはクラスのムードメーカー的な存在と感じた。その証拠にルツは寮生と一緒に騒いでいる。
男子生徒
男子生徒
おい、ルツ女子と話してズルいぞ!
ルツ・サディーク
ルツ・サディーク
先に起きた人の特権でーすww
男子生徒
男子生徒
なんだと〜w!!!
男子生徒
男子生徒
ガヤガヤ
カリム・アルジアーム
カリム・アルジアーム
あなたおはよう!!!
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
おはよう
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
おはようございます。
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
どうしたらこの状況になるんだ?
(なまえ)・タイェブカルブ
あなた・タイェブカルブ
私にも分かりません
私は朝ごはんを食べたので
部屋に戻りますね。
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
あぁ
カリム・アルジアーム
カリム・アルジアーム
また後でな!
カリムとジャミルが起きて来てこの状況に驚いていた。あなたはこの騒ぎの原因とはつゆ知らず部屋に戻って行った。
ルツ・サディーク
ルツ・サディーク
アレあなたは?
カリム・アルジアーム
カリム・アルジアーム
部屋に戻ったぞ〜
ルツ・サディーク
ルツ・サディーク
マジか〜
もう少し話たかったのにな〜
まぁ"後で話しかけるか。/!!!"
~4話END~
主
新しく人がでてきました!
主
紹介します!
ルツ・サディーク
出身 輝石の国
イケメンでおちゃらけているが
とても優しい。
あなたの親友になる。
(上手く行けばだけど…まぁ頑張ります。)
主
次回は登校初日!!!
あなたちゃんは
どのクラスになるのかな?
主
またね〜!

プリ小説オーディオドラマ