『うふふふふふふふ』
藤原「キモイわ。」
『お前なんでいるねん、』
藤原「勉強教えにや」
『どーも。』
『Aえ!groupやって。』
藤原「誰がいるん。」
『正門』
藤原「苗字呼びかよ」
『よしくん』
藤原「正門くんな。前までそう読んでたやろ」
『あの実力的な佐野まで行ってもうた!!!』
藤原「もうここの公式は」
『なんで教えてくれへんのやろ,』
藤原「そこ迫るところ?」
『さぁ?』
藤原「なにわ結成した時誰かに言った?」
『山田くん』
藤原「関ジュ内では?」
『正門,向井,室,』
藤原「君つけろよ。」
藤原「だからなここの公式は」
『でも拓くんもさ風雅も教えてくれたって良くない?Lilかんさいの事!』
藤原「教えて貰ってへんかったん!!!」
『サプラーイズみたいなこと言ってたわ。』
藤原「ならサプライズやねん。」
『真鳥も消えるとか聞いてへん?』
藤原「あなた馬鹿だから心配掛けたくなかっただけだって笑」
藤原「ここのbe動詞を」
『Aえ!groupだってさ!!あなた正門とめっちゃ仲良いからね?』
『先々週佐野と食べ行ったからね?』
『先週リチャとコンビニ行ったしね?』
『一昨日福本と勉強したからな?』
藤原「君つけろ。」
『福本とか特にじゃん!!教えてくれたって!!』
藤原「知らんから」
『あのクソワイパーが←』
新グループいいな←
藤原「勉強しろ!!!!!!!!」
『もう寝る!!!!!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!