目黒side
ホントのことゆうと、
嫉妬した。
あなた、緊張はしてたけど、康二と話してたし。
?「おーい」
目「うわっ、先行ったんじゃないの?」
向「お前のこと置いてくわけないやろ」
目「そ。」
向「俺に嫉妬したって無駄やでー
別に、大事な友達の彼女さん奪うわけないやん」
目「うん。奪ったら許さないから。」
向「らぶらぶやんな」
目「はっ?勝手に人のLINEみんな!」
向「ははっ、ごめ。れんがそんなムキになるのめずらしー(笑)」
目「からかうな!」
向「俺は応援しとる。」
目「ありがとう。」
向「はよ、いこー」
目「あっ、おい!待て!」
あなたside
放課後☆*。
あー、蓮くんまだかなー
?「あっ、ごめん。」
堀「あっ、すみません。」
?「m(*_ _)m」
あっ、前蓮くんと一緒にいた人、、
誰なんだろ。
目「よっ!」
堀「あっ、来た。」
目「ごめ。先生にちょっとのこれって言われちゃって」
堀「大丈夫。」
目「じゃ、行こっか」
目「…///」
堀「あっ、」
アッアッ、目g、蓮くんが私の手を、、、
目「ダメ?」
堀「ううん。この方がいいかも。」
目「かもってなんだよ(笑)」
堀「(笑)」
目「あっ、いえここ」
えっ、、、、えー、!!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。