この度は数ある作品の中から『戀-koi-』を選び、最後まで読んでいただきありがとうございます。
初めまして、uyuと申します。他サイト様で執筆していましたがこちらでも載せることにしました。
この作品をかこうと思ったのは高校生の頃、
授業で戀という漢字は伝えるおもいだという意味があるという話を聞いて少し感動したのがきっかけです。
思いを伝えるという行為はとても素晴らしいことだと思います。
私はこの作品のエミの様に気持ちを伝えることのできないタイプです。
私は6年間好きだった人がいます。結局好きだという気持ちを伝えられませんでした。
私の人生の中で好きだった人に好きだと言えなかったことは後悔でしかありません。
この作品を読んでいただいた皆様、
好きな気持ちは絶対に言ったほうがいいです。
たとえ叶わないと分かっていても絶対に伝えたほうがいいです。
私はそう思います。
私は引きずるタイプです、6年間片思いしていた子のこと今でも好きなのかもしれません。
最後になりましたが、私の拙い文章、そしてあとがきまで読んで頂きありがとうございました。
いいねやお気に入り登録、とても嬉しくて泣いて喜びました。
もしお時間がありましたら他の作品もご覧ください。
皆様にステキな出逢いがありますように。
2019.10.13 uyu.
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!