ひとつ見落としてるリクエストがありました…！！！
　　　　本人気付いてるかわからないけど書きます！！！
　　　　本当にごめんなさい ~~~ … ！！！

　　　　　　　𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

　　　教えてくれたっていいじゃんか ,



　　　学生たちや社会人が

　　　勉強したり , 仕事終わりの一杯を飲んだり ,


　　　誰もが楽に利用できるカフェの中

　　　大学生の私たちは課題に追われている .




　　　… 追われてるのは私だけか .

　　　確かに私たちは学生だから

　　　今は仕方ないにせよ

　　　使わないことをなぜ学ぶのか …




　　　中学でも高校でも

　　　ありえないくらいやってきたことを

　　　どうして大学でも ~ …

　　　そう言ってシュアはペンを

　　　私の鼻にトン , とぶつけた .




　　　突然のことにびっくりして黙り込む




　　　… 嘘とか , きもい .

　　　本当だって信じちゃったじゃんか .

　　　言った . 確かに言った .


　　　そんな甘い声で言った覚えは無いけど

　　　ずっと一緒にいたいとは言った .




　　　こんな私だし , 見合わないけど

　　　一応シュアの彼女だし , …



　　　ノートに向かいながら

　　　そういう彼を見ていると

　　　恥ずかしくなってきて外を見つめる .



　　　可愛らしく歩くカップルたちが

　　　賑わせる街はもうクリスマス仕様だった .

　　　私がすっとぼけたせいか


　　　不安そうに眉を下げて

　　　私にそう声をかけるシュア .

　　　なんだって … !?

　　　飲み物奢りとか !!?

　　　夜ご飯奢りとか !??


　　　なんか買ってくれたりするのかな … !!

　　　課題代わりにやってくれるでもあり … !!

　　　私がそう言った瞬間 ,

　　　シュアは私たちの間を教科書で隠しては

　　　私にキスをした .



　　　驚きすぎて何事かと思ったけれど ,

　　　何が起こったか理解するのに

　　　時間はそれほどかからなかった .

　　　そう言って私にもう一度口付けたあと

　　　ふわりと笑ったシュアは

　　　体制を戻してはまた課題を始めた .




　　　… これじゃあなんにも手につかないじゃん



　　　私は逸る鼓動を押さえつけるように

　　　残っていたカフェラテを飲み干した .



　　　まだ少し熱くて , 

　　　余計に体温が上がった気がした .

　　　リクエストありがとうございました 🙇🏻🤍



　　　見逃してました … 本当に …

　　　ごめんね … ！！！



　　　嘘みたいに甘ったるい（と思われる）

　　　ジョシュアさんを投下致しました …



　　　本当素敵なリクエストありがとう … !!

　　　見落としててごめんね … ！！




　　　少しでも楽しんでくれたら幸いです ♡




　　　いつもありがとうございます🙇🏻🤍



　　　RuI .