晶哉《あなたのこと、離したくない…》
晶哉《あなたが小島くんとお出かけに行ったり、僕以外のメンバーと楽しく喋っているのを見ると、めっちゃ不安になる。》
晶哉《僕の大事な妹が取られるかもしれないって。》
これって…
もしかして、告白?
晶哉《だから僕の大事な妹を奪われたくなくて、不安で…》
晶哉《あなたのこと、抱きしめてた。》
いつもより一段とイケメンなまさ兄。
めっちゃ緊張しちゃう…
晶哉《ごめんな、急でびっくりしたやろ?》
【ううん、大丈夫。】
【あなたはずっとまさ兄の側にいるから、ね?】
晶哉《うん…》
それからしばらくの間、抱き合っていた2人でした。
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作者です!
♡300突破!ありがとうございます!
そして、☆も50目前です!
そしてそして!!これが30作目となっています!
本当にありがとうございますʅ(◞‿◟)ʃ
これからも応援よろしくお願いします。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。