『え"ッ......』
私は硬直した、
そして、恥ずかしすぎて、下を向いた
?「おい、聞いてんのか__________あなた」
『.........はっ、別にステップなど踏んではいないからな、って、なんで私の名前って______恵?』
伏「あぁ、久しぶりだな。」
顔をあげると、そこには幼い頃から知っている、伏黒恵だった
『お、おぅ、、、、』
沈黙が続いた
先に口を開いたのは恵だった
伏「それより、お前変わったな、」
『............は』
伏「なんかその、口調とか目つきとか雰囲気も昔とは随分違えし、仏面だしな」
『ブサイクになったとでも言いたいのか』
伏「少しな、昔の方が俺は好きだ」
『..........そうか、だが昔の私には戻れまい、それより私とはあまり関わらない方がいい』
伏「なんでだよ」
『私は、保守派であり、今すぐ宿儺の器を殺すことが良いと思っている。それに________お前の大好きなあいつの事も大嫌いだからな』
伏「そーかよ、別に大好きって訳じゃねえ、大切なだけだ、じゃ、またな。」
『............好きも大切もどちらも一緒だろ』
恵が去っていく中私は小さく呟いた
すると、
伏「おい、ステップ踏んでたことは黙っといてやるよ」
と遠くから大声で言ってきた
私は再度すごく恥ずかしくなり
『う、うるさいっっ!!!』
と取り乱したのであった
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どうもハーブです🌿
投稿遅くなりすみません!!
下書きが消えてしまい、遅くなりました!!
どうか、お許しを〜〜!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。