第25話

No.25♡
649
2020/09/30 13:02
風磨side



他のメンバーがお粥を作ってる間に、、



あなたの部屋に行ってみた。



ガチャ
「…寝てる」



ベッドであなたがぐっすり寝てた。



「かわいっ…」



もちもちで白い肌。マジマジと見てしまう。



思わずほっぺをつつく。



あなた「んっ、、、」



え?待って、可愛すぎない?



心臓もたないんだけど。



前髪をそっとかき上げる。



その額にちゅっと唇を落とす。



「お前は俺のもんだからな」



あなた「、、、えっ、、?」



まさかのあなたが目を開けた。



あなた「いまっ、、おでこに、、」



「あ、バレた?」



どうやらバレてたようだな、、、



「だって寝てるあなた、可愛すぎるから」



あなた「寝顔見たのっ?!えぇ、、はずっ」



「ふはっ笑 なぁに照れてんの笑」



あなた「だってぇ〜、、しかも風磨くんが来ると思わなかったし、、」



あ、中島、、。



「中島が来ると思った?ざんねーん」



あなた「ち、ちがうよっ!あなたが来てくれて、、嬉しい、よ?」



、、ほんと、、、お前、、



ズルすぎ。



ちゅっ



あなた「、、、!?」



あなたが慌てて布団を被る。



あなた「今、、唇に、、、」



「したけど?」



あなた「はぁぁぁぁあ?!?!((ゴホッ」



「ほらほら、大声出さな〜い」



頑張って冷静さ保ってるけどね超恥ずかしい。



「おやすみ、」



俺はリビングに戻る。

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