風磨side
やばい。あの笑った顔見せられたら惚れないわけない、、
とりあえず頭を冷やすためにお風呂に行った。
あなた『風磨くん?ご飯できてるよ?』
丸い瞳で見つめられながら話しかけられた。
そーいう顔、、反則でしょ、、。
「ちょっと汗臭いからシャワー浴びてくる。」
あなた『そっかそっか!分かった!待ってるね!』
そう言ってキッチンに戻ってった。
その1つ1つの仕草すら愛おしい。ダメだ、、
シャワーを浴びてリビングに戻った。
勝利「今日雑誌の撮影だったんだけどさ〜マリウスがやばくてね〜____」
あなた「そんなことがあったの?!笑 やばいね〜笑笑」
マリウス「ちょっと〜!あなたちゃん笑わないでよー!勝利くんも言わないでっ!」
健人「またあなたちゃんの可愛い顔見れちゃった〜♡」
聡「けんとくん、、、笑 どこまでラブホリなの笑」
「なに楽しそうにしてるんだよ〜俺も混ぜろっ」
あなた『風磨くん!おかえりっ!あのねあのね〜_____」
メンバーと楽しそうに話してるあなたを見た時、少し嫉妬してた俺がいた。
、、、やっぱり好きかも。あなたのこと。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。