第2話

No.2♡
1,199
2020/09/24 08:08
「家政婦になってくれないか?」






『え?』






私がか、家政婦?!?!しかもグループの?!






ジャニーさん「君、料理とかできる?」






『ま、まぁ料理ならある程度はできますけど…』






ジャニーさん「それなら安心だ。ぜひ君に家政婦をやってほしい!お願いだ。」






え、ええぇぇぇえ?!?!私に家政婦が務まるの、、?!でもそんなにお願いされると、断れない、、。






『分かりました、、。私でいいなら…。』






ジャニーさん「ありがとう!じゃあ早速みんなに会いに行こう。家まで案内するよ。」






そう言って、私たちはタクシーでグループが住む家まで向かった。






『…わぁ…!!大きい家!!』






ジャニーさん「この中にみんながいるからね。仲良くしてやってくれ。」






…ピンポーン






…ガチャ。ついにドアが開いた。






健人「はーい……ん?あなたは…?てかジャニーさん?!」






勝利「健人くん?どうしたのー?」






聡「誰が来たの………へぇ?!ジャニーさん!!」






マリウス「WOW!ジャニーさん!」






風磨「え?」






ジャニーさん「みんな、急に来てしまってすまないね。実は紹介したい人がいるんだ。家政婦になってくれる……」






『く、倉本あなたって言います!よろしくお願いし、します!』






全員「え?家政婦?!」






健人「ちょっと待ってください、家政婦ってどういうことですか?」






聡マリ「家政婦さんんん?!」






ジャニーさん「最近仕事が忙しくなって生活が不規則になってるんじゃないか?」






全員「ま、まぁ…」






ジャニーさん「それでね、たまたまこの子に会ったんだ。ちょうどバイト先探してたそうでね、料理もできるしいいんじゃないか?」






ジャニーさん「ということで、君には今日からここで生活してもらう!」






『ここでですか?!』






健人「僕は別にいいですよ。最近忙しくて健康に悪い生活ばっかりしてたし!」






聡「めっちゃ可愛い……これからよろしくね!!」






マリウス「こんな可愛い子がカセイフさんなんて嬉しいな〜!」






勝利「確か部屋空いてたよね?」






風磨「まあよろしく」






『よろしくお願いします!』


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