家に帰った。
夢主side
志麻くんがお話あるって言うから、luzとセンラ君はリビングに吹っ飛ばした。
あ、手当てはしてもらったよ?
「志麻くんお話ってなぁに?」
志「おねぇさ、」
「あ、おねぇさんじゃなくてあなたでいいよ。」
志「あなたおねぇさん!」
「ま、まあいいか。」
志「お話、、ね?なんか、luzくんにね?あなたおねぇさんとにてるっていわれたの。」
「んー、、志麻くんは嫌な思いでとかある?」
志「えっとね、俺ね、お母さんとかに殴られたりしてたの。」
「虐待か、、」
だから志麻くんところどころ痣があるんだ、、、
志「それでね、なんか、ぶつぶつよく言うの」
「自己暗示というか、自分に言い聞かせるようにでしょ?」
志「うん!そう!」
「わたしもよくそれをしてるらしくて、今日もなっちゃったんだよね。あはは、、だから、似た者同士って言われたのかぁ、、」
志「そうかなぁ?」
「んふふ、志麻くんの気持ち全部はわからないけど同じような体験をひた私でよかったらいつでもお話きくよ。」
志「やったぁ!」
珍しく長かった、、
疲れたけどたのしかったな
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!