バッドエンドぉぉぉ!!死す
『』←あなた
「」←歌い手さん
『切るのが、、やめられない止まらないカルビーかっ(((』
luz「そんな軽々しく言うことじゃないよ、、もう、やめて?」
『やだよ。楽しいもん。』
俺の彼女はいつから狂いだした?
俺のせい?
ねぇ、ねぇ、、
『つまんない。楽しくない。死にたい。』
「俺といても?」
『そ、、れは、、でもッ』
『もう、』
[生きる価値ないから]
「そ、、んなのっ!」
それからあなたは自殺を繰り返すようになった、、全て俺が見つけて助けてしまっているから全て未遂。
『お願いッ!luzくん、、いい加減死なせてよ。』
「我が儘だってわかってるよ!俺の。でも、我が儘だけど、死なないでよ、、」
『生きる価値もなにもないの!辛いの!なにしてても、、前まではluzくんがいるから生きてた。でもね?luzくんのせいじゃないよ?でも、もう、私の限界なの。』
「ごめん。それでも、、生きてほしい、、」
それからあなたは姿を消した。
「あなた?」
どこにいるの?
生きてるよね?
死なないでよ?
俺を置いてくの?
やめて。
警察にも行方不明届けはだした。
天月『luzくん、、今は願お?luzくんがそんな、寝ず食べずなんて、あなたが帰ってきたとき、』
『帰ってくるわけないじゃん。』
天月『ッ、、そんな、、ね?』
あなたがいなくなってから二ヶ月。
警察から
《遺体が見つかりました。》
と、、
『あなた、、ごめん。よく、あなたには』
[luzくんはちゃんと生きて人生楽しんで、仮に私が自殺したとしたら、新しい人探して、楽しく過ごしてね。]
『って言われてたけど、、ごめん。ごめんね。俺は、、、』
《あなたのあとを追います。》
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。