悟side



学校を休んで高専に来て４日後


悟)で、どうすんの？



あなた)何が？

はぁー


悟)バカかお前は、呪術師、なんの？ならないの？



その話を切り出すとうつ向くあなた



あなた)てっ、る、、、、、


小さくﾎﾞｿｯと言った言葉だが、俺は聞き逃さなかった


「まよってる」




悟)何にまようんだ？
呪霊が祓えないこと、まだ気にしてんの？


あなた)、、、、


黙るあなた



悟)呪霊が祓えないならならなきゃいい、なのに何でまよってんだ？
正義感か？




あなた)ﾌﾙﾌﾙ



首を横にふる




あなた)だって、さ、、、私は今回の事で呪霊祓える気がもっとしなくなった
、、、、けどさ、呪術師になら、ないと、、、、その、





？顔が心なしか赤くなっていく




あなた)えー、と、、、



悟)？？



あなた)呪術師にならないと！、悟といられない、でしょ？////


と布団に潜るあなた



、、、、は？




悟)はぁーー



と、ベッドと同じくらいにしゃがむ




すると少し布団をあける


バサッ


その隙を狙って布団をひっぺがす



あなた)あぁ！いや、見、見るなぁ！



そこには顔真っ赤で涙目のあなた



は、カワヨ←キャラ崩壊


こいつも、あんまり精神治った訳じゃねぇし
コレ言うのも結構な事だっただろうし



あなた)ごめん、、、バカなこといってるのはわかっとる
だからもう少し考えて、、、、、



悟)いい、俺がお前をここにおく



あなた)え？



悟)俺がお前と一緒に居たくなったんだよ




あなた)！ねぇ悟一つ、言っていい？ﾆｺ


少し雰囲気が変わる


悟)なんだよ






あなた)顔、真っ赤だよ！w

、、、、


悟)はぁー！？///



あなた)また赤くなったんだけどww




悟)真剣になった俺がバカだっ



ｷﾞｭｩ




あなた)ありがとっ！！！！




悟)！当たり、前だろ





ほんと、かわいいやつめ