第2話

ってことがあってさ
987
2021/09/12 11:58
「ってことがあってさぁ。マジでビビったんですけど!どうしたら良いんですか剣持先輩!」
「しらねぇ、まじで知らないんですけどー。まぁでも頑張って耐えるしかないんじゃないんですかねぇ。僕と一緒にホラゲはしないほうがいいと思いますけど。」

「顎、ちゃんと答えてやれよぉ!」「剣持さぁん!!!私たちの息子が困っておりますの!!」等のコメントが流れる。

「知らないヨォ。つか僕これから個人で歌枠なのよ。たがら落ちるね。ね。リスナーは来てくださいね!?」
「剣持先輩のリスナーさんは俺と夢追さんのマイクラ見てね!!!」
「ちょっ待って!?僕のリスナーとってかないで良いかな!?」
「断ります!!」
「断らないで下さい!!!!!!!」

「あっ、じゃあ顎さん、我々はDarkさんの配信行くから。」「すいません!」等のコメントが流れる。

「ちょっとみんな!?!?」
「じゃあそろそろ終わりますね〜乙です。」
「ちょ!D」


そこで配信をストップした。















「はーいどうもDarkです。真似してもらっていいですか。」
「分かった。

はーいどうも夢追翔です。」
「…」
「ちょっ、無視しないで!」
「夢追さん…。」
「ちょっ、Dark?」

「夢追さんwww」「無視しないであげてッ!!!」等のコメントが流れる。

「マイクラ、やりましょうか。」
「そう…だね。」

「この流れはなんなんだ?w」「暗いぞーw」等のコメントが流れる。






















「これ、食べます?」
「何…?これは…!」
「僕の愛鶏です。」
「えっ!?食べて良いの!?ありがとう!」
「脂肪がたっぷりあるのでおいしいと思いますよ。」

「嘘…だろ!?!?」「ユーちゃん…!!」等のコメントが流れる。

「ユーちゃんなの?これ」
「そうなんですよ。美味しいですよ。さっき狩ってきたので新鮮です。」
「いただきます!」

「ユーちゃん…!」「今までありがとう…!」等のコメントが流れる。

「美味しかったよ。」
「良かったです。ユーも喜んでると思います。来世も夢追さんの胃に入ると良いですね。」
「そうですねぇ。」

「やばい…こいつら…狂ってやがる…!!」「Darkさんも…狂ってたのか…!」等のコメントが流れる。

「酷いなぁ、僕達は正常だよ。」
「名前付けた方が愛着湧くよね。」
「美味しく感じますよね。前は牛のヨーちゃんを食べました。甲斐田さんとね。」

「ヨーちゃん…!」「やばいぞwしかもネーミングセンスが絶妙なんだけどw」等のコメントが流れる。

「つかタメで良いですよ。」
「あ、はいじゃあ、行きます。」

「良いぞ!仲良くなるんだ!狂人同士!」「タメになることで更にひどくなるぞw」

「良い天気ですなぁ。」
「そうだなぁ。」

「雷はいい天気…なのか!?w」「もう何もツッコメナイw」等のコメントが流れる。

「僕雷好きなんだよね。」
「同じだわ。」

「なるほど」「そういうことねw」等のコメントが流れる。

「そういえば!」
「どうした!?」

プリ小説オーディオドラマ