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小説
ノンジャンル
ごめんなさい
プロローグ
私はずっと、、、バスケをしていた
紬!
パスッ
OK!
ダンダン
行かせない!
ア゙?
君に俺は止められない
キュキュットンッ
ドサッ
ッ!
ドンッ
ピーッ
、、、
ガタガタガタ
バスケはとても楽しかった、、、あの日までは
よろしくお願いします!
この日はお兄ちゃんが応援に来てくれた
タタタ
タンッダンッ!
お兄ちゃんがいたから最初からダンクを決めた
でも、ここから歯車が狂った
、、、(あれ?誰も来ない)
クルッ
(ああ、本気、、、出し過ぎちゃった)
皇帝、、、ボソッ
136―0
それからバスケが楽しくなくなった
どうパスするのかも協力するのも、、、忘 た れ
ムギ、そろそろご飯食べよ?
今日は、、、いいや
今日はって毎日やん
俺らはムギのバスケ好きやで
、、でも、もうどうやってパスしてたのか協力してたのか、、、忘れちゃったよ
でも、
でもやない!
私が本気出したらみんなが諦めるの
楽しくないの
寂しいの
キッ
あんた達は良いよね!
同じ位の人と出来て!
毎日楽しくて!
でも、私はそんなの無かった!
ハァハァ
!あ、ごめっ
サム、行こ
おう、、、
チラッ
お兄ちゃん達の目は、、、軽蔑と同情と呆れた目をしていた
『 』
泣き虫な姉、デレな彼女
感情色の欠片
操り少女
この冬、泡沫と共に君が死ねば
私は花火に打ち消された
ラストゲーム
稲荷崎のイケメンマネージャー!?
笑わない君と笑わせたい俺
帰国子女の非日常