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第8話

7話
コツ、コツ、コツ…
暗い廊下に2人の足音が響く。
翠
あなたさん…どこへ向かっているんですか?
(なまえ)
あなた
じきに分かる。
あなたはそう言うと黙ってしまった。
翠
(それにしても暗い場所ですね…)
あなたは急に立ち止まった。
翠
いだっ
またもやあなたの背中には鼻をぶつける。
翠
(なんだかデジャヴを感じる…)
ジンジン痛む鼻を抑え、翠はあなたに言った。
翠
なんでいつも急に止まるんですか!?
あなたは振り向き、翠に言った。
(なまえ)
あなた
着いたぞ
翠
え?
あなたと翠の目の前には巨大な扉らしき物が。
翠
で…デカい…
(なまえ)
あなた
だろ?
あなたは鍵をポケットから取り出し、鍵穴に刺す。
(なまえ)
あなた
よっ…と
鍵穴が錆びているのか、鍵を回すのになかなか力を使うようで、あなたは体全体を使って鍵を回した。
ガチャッ!
(なまえ)
あなた
開いたな
巨大な扉を開くと、中は図書館の様だった。
翠
図書館…ですか?
(なまえ)
あなた
チッチッチッ、大図書館だ。
翠
(そんなに変わらない気が…)
図書館を見回すと、中にある本は無限にある様に見えてくる。
翠
何でここに来たんですか?
翠が聞くと、あなたは「黒魔術」の棚に向かい、本を選びながら言った。
(なまえ)
あなた
翠の能力のヒントが得られるかと思ってな。
翠は少し感動したが、
翠
少なくとも黒魔術の棚には無いと思いますよ…
とツッコミを入れた。
(なまえ)
あなた
そうか?
あなたはひょっこりと黒魔術の棚から顔を出した。
翠
はい…
翠は元気なさげに呟いた。