第5話

#5
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2021/02/18 00:32
放課後どうしよう
とか考えながら屋上のベンチに寝転がって太陽を見る
あぁ、、なんでそんなに眩しいの、、
まるでラウールくんみたい
と思ったら
突然太陽の光が遮られて
遮られたかと思ったら
ラウールくんの顔面が目の前にあった
『うわっ!!!』
ラ「ひゃっひゃっひゃっ笑笑」
こんな笑い方してるんだ、、笑
『なんでここに居るの?』
ラ「あはっ笑あぁ、、面白い笑あぁゆい先輩に聞きました!」
『あいつ、、』
『え、てか何しに来たの』
ラ「先輩とお昼ご飯食べようと思って!」
『え、私お昼ご飯要らないんだけど、、
お腹すいてないし、』
ラ「えぇ?!せっかく先輩のためにお昼ご飯作ってきたのに!」
『えぇ、?、、うん、、まぁ、、わかったよ、、食べるよ、、』
お弁当箱を開けると
『茶色ばっか、、、』
ラ「へへ、、笑」
そしてひとつからあげをたべてみると
『うま、、
え、これ自分で作ったの?』
ラ「へへ!うん!」
『意外と料理上手ね。』
ラ「ほんと?!嬉しい!」
子犬みたいに跳ねて喜ぶラウールくんの体には
尻尾と耳が見える、、、
『あの、、美味しいんだけどさ?もうちょっと緑入れて?笑』
ラ「わかった!」
いつの間にかタメだし、、
ラ「ねぇねぇ、下の名前で呼んでもいい?」
『え、うん、、いいけど、、』
ラ「あなた、ちゃん、、/////////」
『ふふっ笑』
ラ「な、なんで笑うの!/////////」
『いやぁ、照れてるの可愛いなぁって笑』
そしてそのまま時が過ぎ
時刻は放課後
先「おいあなたの名字〜!」
嫌な予感がした
先「この本。図書館まで持って行ってくれないか?」
あ、終わったーーーー
『は、はい、、』
成績がそこそこいい私は
かなり雑用を任される
あなた
ラウールくん、!
まいと
ん?
あなた
ごめん!!
先生に雑用任されて
一緒に帰れないかも😢
まいと
えぇ?!なんかいっつも任されてない?!
僕も手伝うよ!
あなた
え、いいよそんな、!
まいと
僕が手伝いたいから!!
どこ居る??
あなた
3ー2の教室の前、、
まいと
OK!すぐ行くね!
こーりゃまた大変なことになったな

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