第16話

13話
355
2018/09/17 08:42


ン……
朝目を覚ますと、自分の家に居ないことに気づいた。



そして、自分が何も着ていないのに気づくのにそう長い時間はかからなかった。


あなた
(ここどこ?)
(とりあえず服着なきゃ…!)
服を着る…





ふと部屋を見回すと、男の人の部屋であることがわかり、一生懸命昨日の記憶を引き出そうとしても全然思い出せないままでいた。






そのとき、ガチャ っと部屋のドア画あいて誰かが入ってきた。
あなた
?!?!?!っユンギさん?!!
ユンギ
ん、はよ
あなた
え、ここどこですか?
私なんでここにいるんですか?
ユンギ
は?おぼえてねぇの?
あなた
は、はい…
ユンギ
まぁ、いい。飯出来てるから食え
ゆっくり話してやる
あなた
はい…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
昨日の出来事を説明
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
あなた
(ァァァ私ってなんてことを……😭)
……なんか、すみませんでした。
ユンギ
まぁ、別お前気持ちよさそうにしてたしㅋㅋㅋ
あなた
😭😭やめてください……
ほんとに、お騒がせしました。。。
ユンギ
ん。
どーせ俺しか頼るもんいねーなら、いつでもまた話聞いてやるから
あなた
ありがとうございます。
プルルループルルルーー
ユンギ
お前のスマホからだぞ
スマホの画面には、テヒョンの文字が…
おそるおそるでてみる。
あなた
も、しもし?
テヒョン
あ!やっとでたぁぁ
まじで心配したんだからね!
昨日の喧嘩で連絡もなしで家に帰ってこないんだもん。ほんと、ごめん俺が悪かったから、帰ってきてくれない?
あなた
😭😭😭私こそごめん
心配かけて…
今から帰るから!
テヒョン
よかったぁぁぁあ
待ってるからね!
あなた
ごめんね…まってて!
電話をきる
ユンギ
仲直り出来たみてーだな
あなた
はい!すみませんでした。。
ユンギ
あなた
お世話になりました。
ユンギ
あなた
ご飯美味しかったです。
でわ、また、会社で。✋
ユンギ
おう

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