□side
俺はある殺し屋のグループで生まれた
名前は『cat』
殺し屋でもみんな優しくて幸せだった
けどその幸せはすぐ終わった
俺が5歳の時他の殺し屋に親もcatの人たちもみんな殺された
俺は腕を刃物で切られたがその後走って逃げた
こんな歳でこの先どう生きていけばいいのか
1人でウロウロしていたら
?「君、うちに来ないか?」
?「そうね、そうしましょ」
夫婦かな?話しかけられた
□「僕?」
?「そうだよ、うちにも4歳の子供がいる」
?「お兄ちゃんになってくれない?」
□「なります!」
生きる場所を見つけた
この2人も殺し屋でこの2人の名前は『bear』bearの人たちも俺をすんなりと受け入れてくれた
?「この子が4歳の貴久よ」
□「貴久?」
▽「よ、よろしく……」
▽父「俺たちが仕事している間貴久のこと見ててもらえないか?」
□「はい」
▽母「早速出かけてくるから」
▽「行ってらっしゃい!」
何人か見覚えある人がいたけど……
俺はこの場所においてあった資料などをあさった
▽「勝手に触ったら怒られちゃうよ」
□「……」
あった……やっぱりここは俺の家族や仲間を殺したグループの場所だった
名前や顔はあまり覚えてなくていまいちだったけど、俺の腕を切ったのは貴久の父だ!
なんで気づかなかったんだろ
この紙には俺の名前も書いてあった
名前はまだ名のってなかったから、気づかれなかった












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。