第37話

__ 真実は別れを告げる
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2026/06/13 13:29 更新












  「  本当の理由  」




  何か根拠があった訳でもでも

  考えがあった訳でもない



  ただ彼女と過ごした日々が ,

  一つ一つの思い出がその事実を

  全面的に否定したのだ












king
 … 仮にお前さんの言う
 本当の理由があるとして , 
king
 それを知ってどうするのだ 

king
 お前に何ができる 







  質問という名の断定


  王の言葉にはそんな響きがあった



  あなたの下の名前(カタカナ)・エルムの

  覚悟を見届けたからこその

  揺るぎない言葉がぶつけられる








hsrb
 何ができるか , ですか 






  答えはきっと 「 何も無い 」だろう



  自分から離れていって

  彼女を傷つけたことを誰よりも理解している



  それでも尚何故知ろうとするのか






hsrb
 理論的な根拠はありませんし , 
hsrb
 俺は彼女の話を信じられない 







  だけれど , と一度言葉を区切った




  理論なんてものはもちろんない

  彼を突き動かしているのはほんの少しの

  感情 ___________ きっとワガママに近いものだろう







hsrb
 大切な存在で , 愛していたんです 







  過去形



  それが何を物語っているのか , それは

  誰にでもわかるものだろう



  
  ただその言葉が1番

  彼の感情を上手く表現するものだった







king
 お前がどう思おうと
 もうあなたの下の名前(カタカナ)には会えない 







  冷たく言い放たれた




  もう会えない

  それが彼女の拒絶ではなく

  そういう状況である , と考えるまで

  数秒もかからなかった






hsrb
 殿下 教えてください
 本当の真実を , 彼女の行方を 

king
 … もう何もできることも
 伝えることもないのじゃよ 


































  「  あなたの下の名前(カタカナ)・エルムは死ぬのだから  」

























   𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎⇝ ♡ × 250







Hishisaki
Hishisaki
 出戻り🥇ありがとうございます😭 






皆様のお力になれれば!!と思い開設しました😖
ぜひお気軽に来て下さると🤙🏻






魔王×王女 なんて禁断の恋すぎて😵‍💫💗
この少し特別な関係性がたまりません!! 














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