HS「 どっちからがいいかな~ 」
微笑みながら
オモチャを選ぶ
WZ「 やらぁ〜、ホシがいいっ// 」
HS「 え~? 」
HS「 …いいよ 」
HS「 まずおもちゃで慣らしてからね? 」
WZ「 オモチャ…?涙 」
ウジはオモチャが大嫌い
なぜなら、
俺はオモチャをうじのアナにいれて
ずっと弱のまま言葉攻めするから。
イキたいけどイケない辛さに苦しんでる姿が
俺には愛らしい_。
HS「 はい、入れるよ~ 」
WZ「 やらっ、泣 」
少し湿ったウジのアナに
ゆっくりと
焦らすように入れていく
WZ「 ふっ///んっっ/////泣 」
HS「 ね、ウジのココすごくオモチャを歓迎してくれてるよ 」
HS「 どんどん汁が出てくるしスルスル入ってくね 」
そう言って
ウジのアナから出た汁を指に絡めて見せる
HS「 ほら、これがウジの汁だよ 」
WZ「 やっ/見せないでぇ、ッ//// 」
涙目になってるウジ
まだローターを振動させない。
中指を使って少しずつローターを奥にする
WZ「 ローター入ってくゆッッ///// 」
ある程度まで入れたら
コントロール式で線のついたローターを
勢いよくギリギリまで引っ張る
WZ「 ひぅッッッ/////// 」
体を反らして軽くイッたウジ
HS「 あーぁ 」
HS「 イッちゃった 」
HS「 罰ね 」
ウジの耳元で囁く
HS「 これなーんだ 」
満面の笑みでウジに見せる
WZ「 それやらッ泣 」
WZ「 ねぇ、すにょんがいいッ泣 」
あーー、
ウジのせいだからね
俺にスイッチ入れたの
HS「 そんなに俺がほしいの? 」
WZ「 すのんじゃなきゃやだッ泣 」
HS「 ……いいよ、 」
HS「 今からこれつけたまま3時間我慢できたらね 」
WZ「 っえ、 」
HS「 俺今からディノと練習してくるね 」
HS「 メンバーには言っとくから 」
『 思う存分喘いでいいよ 』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。