第3話

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2019/10/26 09:05
スンウ
スンウ
…あれ?
発表が終わって、みんながproduceX101の練習生や、デビューすることになった仲間たちと話している中で、俺は少し抜けて携帯を手にした。
スンヨン
スンヨン
…スンウヒョン何してるんですか?
スンウ
スンウ
いや、、電話に出なくて
produceX101の練習生の中で俺に彼女が居ることはみんな知っていた。それについて、練習生のくせにとか色々言ってくるやつはいなかった。
スンヨン
スンヨン
彼女ですか?
スンウ
スンウ
そうなんだけど…
少し嫌な予感がしたが、あなたも忙しいんだろうと思い、あまり気にしないことにした。

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