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第39話

将吾×フェンファン
4,330
2022/08/24 02:13










田島将吾
田島将吾
もう12時か … 




予想していた時間より3時間ほど遅れてしまっている。





思ったよりも仕事が長引いてしまった。






9時には帰るって言ったのに…






怒っているだろうか。







俺は少し小走り気味に家へ向かった。





























やっと家の前まで来た。








ゆっくりとドアノブに手をかけドアを開く。







田島将吾
田島将吾
ただいまぁ〜 … 




返事は 、






無しか …






何してるんだ?






静かに物音だけが響く





リビングのドアを開いた。










田島将吾
田島将吾
フェン?…
許豊凡
許豊凡
んぅ 、…  





大量のお酒の缶が並ぶ机の上で







顔を伏せているフェンファン。






寝ているのだろうか?







俺は急いでフェンファンのもとへ行き






体を揺さぶる。







田島将吾
田島将吾
フェン 、?!
田島将吾
田島将吾
大丈夫?!
許豊凡
許豊凡
… たじぃ 、遅い 、
許豊凡
許豊凡
帰るってくるの遅ぃ 、…





呂律が回っていないのか上手く喋れていない様子だ。






重い体を上げぬるりとこちらを見てきた。








田島将吾
田島将吾
ごめんね 、仕事が長引いちゃって … 
田島将吾
田島将吾
てかこれ全部飲んだの?…






ほぼ泥酔状態のフェンファンに問い掛ける。







本来フェンファンは泥酔状態になるまでやけ酒することはほぼ無い。






第一フェンファンは健康にかなり気を使っている。






そんなフェンファンが体に悪いやけ酒をするなんて何かあったのだろうか?






許豊凡
許豊凡
飲んじゃ悪い … ?




不貞腐れた様子のフェンファン。






だが別にそういうことが言いたいんじゃない。






田島将吾
田島将吾
体に悪いでしょ 、
田島将吾
田島将吾
普段のフェンはこんな事しない 、何かあったの?





こう問い掛けてみると






フェンファンは先程よりも険悪な顔でこちらを睨む。





どうやら機嫌はあまり良くないみたいだ。







許豊凡
許豊凡
たじなんもわかってない 、… 
田島将吾
田島将吾
… どう言うこと ?
許豊凡
許豊凡
… こうするしか無かったのぉ 、




ぷいっとそっぽを向いてしまったフェンファン。







どうやら本当に機嫌を悪くしてしまったらしい。






田島将吾
田島将吾
遅くなったのほんとごめんって 、
田島将吾
田島将吾
ねぇあんま怒んないで … 
許豊凡
許豊凡
別に遅くなったのはいいってぇ … 
田島将吾
田島将吾
… じゃあ何?




するとフェンファンは恥ずかしそうにこちらを見上げた。





許豊凡
許豊凡
寂しかったからぁ 、
許豊凡
許豊凡
お酒で紛らわすしか無かったのぉ 、…
田島将吾
田島将吾
え 、… 






あぁそういうことか 、







だからお酒を飲んで気を紛らわしていたのか。






どうやら俺のせいで大量のお酒を飲ませてしまったらしい。






尚更申し訳なさでいっぱいになった。






田島将吾
田島将吾
ごめんフェン 、俺のせいで …
許豊凡
許豊凡
俺が極度の寂しがり屋なの知ってるでしょ … 





そうだ 、フェンファンは極度の寂しがり屋






1人になんかしたら気が気じゃないだろう。





どんなに不安だったか 、俺には分からない。






ふとフェンファンの方を見ると





涙目になってこちらを見ていた。










許豊凡
許豊凡
ほんとに寂しかったんだから … 
許豊凡
許豊凡
ぐすっぐすっ 、(泣) 




ついに泣き出してしまった。






俺はフェンの背中をさすることしか出来ない。





許豊凡
許豊凡
不安だった 、もうたじ戻って来ないかと思った 、… 
田島将吾
田島将吾
そんな訳ないじゃん 、





静かなリビングにはフェンファンの泣き声だけが響く。






俺のお腹に抱きついて泣いているせいか声がこもってあまり聞こえない。






もはやフェンファンの声を聞き取るのは困難だ。






田島将吾
田島将吾
フェン 、何言ってるのか全然聞き取れないんだけど … 





俺はフェンファンの体を持ち上げ顔を上げる。










許豊凡
許豊凡
ねぇたじ 、
田島将吾
田島将吾
ん 、?
許豊凡
許豊凡
キスして 、



俺はフェンファンの顔に近ずきそっとキスをする。



許豊凡
許豊凡
 ん 、



唇をゆっくり離す。





が、何やら不満げな様子のフェンファン。





むぅっと頬を膨らましこちらを睨む。






許豊凡
許豊凡
もっとぉ 、
田島将吾
田島将吾
え 、?
許豊凡
許豊凡
もっとしてってぇ 、… 
田島将吾
田島将吾
ん 、?!





フェンファンが俺の襟元を掴みキスをしてくる。






さっきとは違う熱いキス。







田島将吾
田島将吾
んぅ 、
田島将吾
田島将吾
ふ ッ 、ん ッ 、





息が持たなくなりフェンファンを押し退けると






勢い余って押し倒してしまった。






許豊凡
許豊凡
たじぃ 、
許豊凡
許豊凡
顔赤いよ ?笑
田島将吾
田島将吾
、うるさい //
田島将吾
田島将吾
口開けて 、





小さく開いたフェンファンの口に俺の舌をねじ込む。





許豊凡
許豊凡
 ふぅン 、
許豊凡
許豊凡
ふッ 、んぅ … 





フェンファンの口内をぐちゃぐちゃに掻き回す。






上顎をなぞると体を少しビクつかせた。






許豊凡
許豊凡
 んッ   ふぅ 、
許豊凡
許豊凡
 ん 〜 // 





息が持たないのか俺の肩を叩くフェンファン。





許豊凡
許豊凡
 はッ 、 はぁはぁ … 





息が荒く涙目になっている。





俺は耳元に近ずき囁く。






田島将吾
田島将吾
 かーわい 、
許豊凡
許豊凡
  ん 、// 





そのまま耳を舐める。






より感じるようにゆっくり。





許豊凡
許豊凡
  ぁ 、はぁ ッ … 
許豊凡
許豊凡
 んぅ 、たじやめてぇ 、? // 
田島将吾
田島将吾
 … じゃあなんで感じてんの?
田島将吾
田島将吾
気持ち良さそうに喘いでるじゃん





もう一度耳を舐める。





服の中に手を入れお腹も撫でながら。








許豊凡
許豊凡
 んぅン ッ 、// 
許豊凡
許豊凡
 やめ ッ てぇ 、
田島将吾
田島将吾
誘ってきたのそっちでしょ
田島将吾
田島将吾
ちゃんと責任とって





俺のをフェンファンに入れる。




許豊凡
許豊凡
  あ" ッ // 
田島将吾
田島将吾
動くよ 、?




フェンファンの手を握りゆっくりと動く。





締め付けが強く中がキツい。





田島将吾
田島将吾
フェン 、力抜いて … 
許豊凡
許豊凡
 ん ッ 、は ッ … んぅ ッ 、




フェンファンの弱いところだけを狙って突く。






突くたびに喘ぎ声が大きく激しくなっている。





田島将吾
田島将吾
今のフェンめっちゃエロい声出てる
田島将吾
田島将吾
顔もめっちゃエロい 、
許豊凡
許豊凡
 やだぁ 、ッ 
許豊凡
許豊凡
 見ないで 、ッ // 




恥ずかしいのか顔を隠されてしまった。







田島将吾
田島将吾
顔隠さないで 、
田島将吾
田島将吾
可愛い顔が見えない
許豊凡
許豊凡
 ぁ ッ 、やぁ … そこばっか ッ やめて 、
田島将吾
田島将吾
やめて欲しくないくせに ッ 、



突くスピードを上げる。





許豊凡
許豊凡
 は ッ 、あぁ ッ // 
許豊凡
許豊凡
 ちょっと ッ まっ 、速い ッ // 
許豊凡
許豊凡
 たじ ッ 、たじぃ // 
田島将吾
田島将吾
 下の名前で呼んで ッ 
許豊凡
許豊凡
 しょ 、ごぉ ッ 
許豊凡
許豊凡
もう 、だめ ッ イっちゃう ッ 
田島将吾
田島将吾
俺も ッ 


















田島将吾
田島将吾
 ん 、… 





いつの間にか寝てしまっていたらしい。






外はもう明るく朝になっている。





許豊凡
許豊凡
 んん 、… 
田島将吾
田島将吾
 あ 、フェンおはよ 
許豊凡
許豊凡
 おはよ〜 、
許豊凡
許豊凡
 い" ッ  た 、…





起き上がろうとした瞬間腰を抑えるフェンファン。






昨日やり過ぎてしまったのかと後悔する。







腰を抑えているフェンファンが怪しげにこちらを睨む。






許豊凡
許豊凡
 … 昨日襲ったでしょ 、
田島将吾
田島将吾
 え 、違うよ … 
許豊凡
許豊凡
嘘だ 、泥酔してる隙に襲ったんでしょ
田島将吾
田島将吾
ほんとに襲ってないって 、




ほんとぉ?と呟きながらこちらをじーっと見つめてくるフェンファン。






現に俺たちは今服を着ていないし、





お酒のせいで記憶が無いフェンファンからしたら





俺は完全に黒だろう。






田島将吾
田島将吾
てか誘ってきたのそっちだからね 、
許豊凡
許豊凡
え 、ほんとに ?




どうやらほんとに何も覚えていないみたいだ。






まぁあんだけ飲めばそりゃ記憶飛ぶよな。






田島将吾
田島将吾
どこまで覚えてるの?
許豊凡
許豊凡
たじが全然帰って来なくてやけ酒したことくらいしか覚えてない … 
田島将吾
田島将吾
だいぶ序盤じゃん … 笑
田島将吾
田島将吾
とにかく寂しい思いさせちゃってごめんだけど、やけ酒は体に悪いからやめてよね?
許豊凡
許豊凡
分かってるよ 、… 
許豊凡
許豊凡
寂しかったの 、… 






何故か下を向いて俯いてしまったフェンファン。






別に怒ってる訳じゃないのに。






俺はフェンファンの顔を上げて頭を撫でる。







田島将吾
田島将吾
別に怒ってないよ笑
田島将吾
田島将吾
心配してるだけ笑
田島将吾
田島将吾
昨日のフェン可愛かったし 、笑
許豊凡
許豊凡
 、るさい ッ // 
許豊凡
許豊凡
付き合う前たじ優しくて大好きだったけど 、たじ全然優しくない 、
許豊凡
許豊凡
たじの意地悪 、// 
田島将吾
田島将吾
フェンが可愛いのが悪いでしょ?笑
許豊凡
許豊凡
可愛くない 、俺かっこいいもん … 




異次元級に可愛すぎる。






顔を真っ赤にしそっぽを向いてしまった。







田島将吾
田島将吾
顔真っ赤笑笑
田島将吾
田島将吾
なんでそんなかわいーの?笑
田島将吾
田島将吾
俺おかしくなっちゃうよ 、笑
許豊凡
許豊凡
俺でおかしくなるならいいじゃん 、
田島将吾
田島将吾
 … 襲っちゃうよ 、?
許豊凡
許豊凡
いいって言ったら 、?
田島将吾
田島将吾
ほんとフェンって俺を困らすの得意だよね 、//




フェンファンを優しく押し倒す。





田島将吾
田島将吾
腰痛いのにいーの?
許豊凡
許豊凡
介護してよね 、
田島将吾
田島将吾
ふふっ 、分かってる // 




目をつぶって待っているフェンファンにキスを落とす。






許豊凡
許豊凡
 んぅ 、… 
許豊凡
許豊凡
 … 好き 、// 
田島将吾
田島将吾
俺も 、笑






















end…


なんか微妙なんですが出しちゃいます笑




フェンたじは絶対にフェンファンが受けだと思う…




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