ドギョムside

あなたちゃんからの連絡がこなくなった。


僕が何かしてしまったのかとすごく心配になっている。

ウジヒョンに聞いてみると、同じ状態だったみたいで…

あなたちゃんは、作詞作曲のほかにお仕事へ行っている。


すごく大変なんだろうなと思う。

あなたちゃんが忙しいのに、急かすなんてことは絶対にしない！

ただ、あなたちゃんにカトクが出来るというのは嬉しいことなので、返信がこなくても、カトクをいれておきたい…！

実は、電話を誘ったのだ…！


電話できるなんて、ほぼヨントンと変わらないよね！！

早く出来たらいいなぁ…！

ー夜ー

僕が電話に誘ったんだけど、おっけーしてくれた！

すっごく嬉しいっ！

だって、2人っきりでお話出来るんだよ！？


そんなの嬉しいに決まってる！

あなたちゃんとの電話を今からワクワクしていた！

あなたside

ドギョムさんから、電話に誘われたため、電話をすることになった…！


推しとの電話って何話せばいいの！？

というか、推しと電話出来る世界線って強すぎない！？

私が作詞作曲お手伝いしててよかった…！
(ドギョムがあなたのことを好きだってことは全くわかっていなかった)

ドギョムさんから連絡が来た！

こーして、私とドギョムさんの電話がスタートした！

ドギョムさんと私はいろんなことを話した。


今日あった出来事とか、なんでドギョムさんが推しになったかとか…！


ドギョムさんと電話しているとあっという間に時間が経つ…！

ドギョムさんと電話出来てすごく嬉しかったし、ほんとに楽しかった！

またする約束もして、今回の電話は終わりとなった…！


なんかもう幸せすぎてっ！

こんなに幸せでいいものかと少し不安にはなったけど、すごく嬉しかった…！