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2020/05/28

第2話

豚の隣人さんが好きみたいです
今日からここが新しい家…か
私は実家を離れ一人暮らしをすることに
私のわがまま半分だったのに、いい親元に生まれたなあ…なんて

お部屋に入りある程度片付けたので晩御飯を作ることに、今日は肉じゃがだ。私の得意料理だからね


しかしいつも得意料理だからって作りすぎてしまう。

そうだ、隣人への挨拶兼ねておすそ分けでもしよう



ピンポーン

と隣人のインターホンを押すと中から声が

「しぬ…………」
あなた

え、え、殺人…え?

なんて、少し身体を震わせながらドアノブに手をかける
なんで空いてるんだよ……
てか、不用心だなおい

なんて思いつつ心配なので中に踏み込む
あなた

…え、えとお邪魔しま…す?

私は肉じゃがを持ちながら中に入ると声が聞こえる
「…いい匂い…や」
リビングに入ると身長の高い眼鏡をかけた男の人が倒れていた。
目の下は隈だらけで寝てない上食べてないんだなあと思い私はキッチンからお皿を借り肉じゃがをよそう
あなた

…どうぞ

と言うが相手の腕が震えておりまともに食べれない状況。引っ越して隣人さんにあーんするとかありますかね…なーんて思いながらも口に運ぶと、ほわっと彼は笑い
tn
おい、…しい
と、目が覚めたのか箸を持ち肉じゃがを食べ出す
ふぅ…よかったよかった



__5分後
tn
えぇと、、その、ありがとうございました。迷惑かけてしまって
あなた

あ、いえいえ、元々これはおすそ分けしようと…

tn
あぁ、引っ越してきはるって大家さん言うてましたわ
と、申し訳なさそうに謝られ、ご馳走様と皿を洗ってくれた
あなた

改めて、お隣に引っ越してきた。あなたです

tn
俺はトントンです。何か困ったことでもあればいつでも言ってください!まさかこんな形で挨拶になってしまうとは…ははは
と少し苦笑する。
結構いい人そうだ
あなた

…寝てないんですか?

と、目の下の隈を見て私が問うと
tn
あぁ、最近はちょっと寝れてないっすね…俺の部下が書類全然やらへんくて…
あなた

あやや…それは大変ですね…あ、お手伝いしましょうか!

なんて、ノリで言う
tn
いえいえ、悪いですよ…こんなに助けてもらったのに
あなた

いやいや、私がしたいんですよ…なんかトントンさんほって置けなくて…ははは

これは本当だ。なんかほっておけなくなる…トントンさんは私の2つか、3つ上くらいか…、かなりの美形だなあ、なんて顔を見つめていると
tn
じゃ、じゃあお言葉に甘えます…けど。そのそんな顔見つめんといてください…、、
なんて、照れる彼に私はクスッと笑うとトントンさんも笑う。せっかくなので書類は今手伝うことに、
あなた

…ん、これなら私も出来そうです

といったはもの、私もトントンさんを見て疲れたのか瞼が重くなり目を閉じてしまった
あなた

ん…、あ、、、?

目を覚ますともうすっかり明るく…私はふかふかのベットで寝ていた。立ち上がりリビングへと向かうとソファで寝ているトントンさんがいた
あなた

わ…私寝ちゃったのか…

トントンさんは気持ちよさそうに寝ていたので、放置することに…私多分机でうつ伏せで寝てたから…わざわざ運んでくれたのかと思うと微笑ましくなる。
お礼に…と朝ごはんを作り出す。
匂いと明るさに目覚めたのかトントンさんが出来上がると丁度に起きてきた
あなた

んふふ…おはようございます。トントンさん、昨日寝てしまって申し訳ないです…

tn
…ん、あえ、あなたさん?
と寝ぼけているが思い出したように顔をはっとし、こちらこそと言ってくれた
あなた

お礼って言ってもご飯作っただけなんですか…と私は朝ごはんを並べる

tn
うまそ…久しぶりにちゃんとした朝飯食いますわ…
なんて、笑う。なんか、

かわいいなあ、
tn
へ…///
と声を出すトントンさん顔も赤くなる
あなた

こ、声出てました…か?

tn
は、はい……
と二人して顔を赤くする顔を合わせるとふっと一緒に笑い出すこんな楽しい朝いつぶりだろう
tn
よ、良かったらまた一緒にご飯食べませんか…?
あなた

え、えといいんですか…私も言おうと…

tn
俺は寧ろ嬉しいです…!
と話し合い私は自分の部屋に戻り会社へと出勤した
__『夕方』
私は家の中で今日は何食べようかな……と考えていると
ピンポーン
あなた

ん、はーい

ドアを開けると前にはトントンさんが。すっかり顔色が良くなっていて安心したと。手元を見ると鍋…?
tn
鍋一緒に食べません?
あなた

わあ、いいですね!

私は鍋の準備をする。具材はトントンさんが持ってきてくれた。美味しそうな具材ばっかだなあ、

ぐつぐつとお鍋はあたたかくなる
tn
そろそろええと思います!
あなた

そうですね…じゃあ

『「頂きます」』と手を合わせる
最初に私は野菜をよそい、軽くお肉等をいれ、口に含む
あなた

ふわっ、あつっ……おいしい…!!

tn
火傷しちゃうんで冷ましてくださいね
と私はフーフーと、息を吹きかけ団子を食べる

暖かさがほわあ。と染み渡り微笑む
tn
俺あなたさんが食べてる姿が好きですわ
あなた

へ、んぇ、、!?

と喉につまり私はお水を含む。
tn
…なんか、こうやって食べてるの楽しい…です
あなた

私も…です!!

tn
また…その明日も明後日も…来年も俺と一緒に飯食べてくれませんか…?
あなた

ふふっ勿論です。また、一緒に食べましょう

と私は笑う

__私はどうやら、豚の隣人さんが好きみたいです