第40話

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2023/05/28 09:42
※まだてな視点



ガチャ
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
入れ
てな
てな
……
気絶している間に施設に着いていた。
私は職員に連れられ、部屋に連れてかれた。
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
じゃあまた後で来るからな
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
あぁ、そうだ、
そう言って出ていくと思った職員が何かを思い出したかのように立ち止まった
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
この部屋は"KnightA-騎士A-"が使っていた所だからな
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
そのうちお前も仲間ができる、それまでは大人しくしてろ
ガチャ


その言葉を最後に、職員は出ていった
てな
てな
お兄ちゃん達が使ってた部屋……
ブーブー


突っ立っていると、服のポケットが震えた
てな
てな
……!
ポケットに、スマホが入っていた。そういえば、入れといたことを思い出した。



私はベッドに座り、スマホを開いた。すると、「てると」と表示されていた。
てるとくん
てるとくん
「てな!大丈夫?」
てな
てな
「お兄ちゃん!」
てるとくん
てるとくん
「良かったスマホ見つかってなくて」
てな
てな
「入れてること忘れてた」
てるとくん
てるとくん
「wwwwww」
てるとくん
てるとくん
「あ、今どこにいる?」
てな
てな
「施設に連れてかれた」
てるとくん
てるとくん
「やっぱり」
てな
てな
「それでお兄ちゃんたちが使ってた部屋にいる」
てるとくん
てるとくん
「え?」
てるとくん
てるとくん
「まだ誰も使ってなかったんだ」
てな
てな
「そうだね」
てるとくん
てるとくん
「場所はわかったから助けに行く」
てな
てな
「気をつけて」
てるとくん
てるとくん
「わかってるよ、でも僕たちは怪盗持ち主に返す仕事、そう簡単には捕まんないよ」
てな
てな
「そうだよね」
てるとくん
てるとくん
「じゃ、今から準備するから、また後で連絡する」
てな
てな
「わかった」
そこで連絡は途絶えた






























ブーブー




かと思ったら連絡が来た。
今度は"まひとくん"からだった
まひとくん
まひとくん
「僕たちが絶対助けるからね」
てな
てな
「ありがとう」
私はこのメッセージを見た時、何故か心が変な気持ちになった
てな
てな
(何、この気持ち、知らない、感じたことない…)
てな
てな
(まぁ、いっか)
私は眠くなったので寝ることにした
主
スクロールお疲れ様でした〜!
主
ただ今完結へ着々と進んでおりまーす
主
あと何話ぐらいだろ
主
考えてなかったわ
主
ではまた次のお話で〜!
みんな(騎士A)
みんな(騎士A)
🌙𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑛𝑖𝑔ℎ𝑡🌙

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