第42話

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2023/05/29 13:03
遡り、てなが連れてかれた時



──────てるとくん視点──────
てなが職員に連れてかれた
母
「どうしましょう…💦」
父
「てると、ごめんよ」
てるとくん
てるとくん
大丈夫
そうま
そうま
どうするか、
まひとくん
まひとくん
助けに行く
全員
え?(‐まひとくん)
しゆん
しゆん
おま、何言ってるんだよ
ばぁう
ばぁう
まひ、お前捕まるぞ
まひとくん
まひとくん
わかってるッ!だけどてなちゃんをあんな所にいたままにさせたくない!!
てるとくん
てるとくん
まひちゃん…
父
「まひとくん…」
母
「でも、あそこに戻ったら危険よ…」
まひとくん
まひとくん
わかってますよ!そんなこと!
そうま
そうま
まひちゃんの気持ちはわかる、だけどな……
まひとくん
まひとくん
なんでみんな否定するの!!
ばぁう
ばぁう
まひに捕まって欲しくないんだよ!!
まひちゃんの気持ちもわかる、だけど捕まるのは嫌だ……どうすれば……































てるとくん
てるとくん
……あ!
僕はとあることを思いついた
そうま
そうま
てるとどうした?
てるとくん
てるとくん
僕いいこと思いついた!
まひとくん
まひとくん
なに?
てるとくん
てるとくん
"僕たちの仕事怪盗"で助けようよ!
しゆん
しゆん
あ〜いいじゃん
てるとくん
てるとくん
僕たちやってきて結構潜入上手くなってるじゃん?
てるとくん
てるとくん
だから今回も潜入しようよ!
てるとくん
てるとくん
"仕事怪盗"として!
そうま
そうま
それなら許せるな
まひとくん
まひとくん
…!
ばぁう
ばぁう
それなら俺達も行けばいいしな
まひとくん
まひとくん
てことは…!
みんな(騎士A)
みんな(騎士A)
いいよ、やろう!(‐まひとくん)
まひとくん
まひとくん
…!やっっっったーーー!!
母
「まひとくんよかったわね」
まひとくん
まひとくん
はい!
そうま
そうま
じゃあ準備進めるか!
みんな(騎士A)
みんな(騎士A)
おーー!!
てるとくん
てるとくん
お母さん切っちゃうね!
母
「わかったわ、頑張ってね」
父
「気をつけろよ」
てるとくん
てるとくん
うん!
プツッ


僕は通話を切った。そしててなに連絡してみた。
てるとくん
てるとくん
「てな!大丈夫?」
数秒後
てな
てな
「お兄ちゃん!」
てるとくん
てるとくん
奇跡的にてなはスマホを持っていた。これで連絡手段を確保出来た。


それからてなに助けに行くことを伝え、準備を進めた






僕がてなとやり取りしてる間、まひとくんはなんで送ろうか迷っていた。「やっぱり恋してるんだな〜」って思った。







それから準備が完了するのに数日かかった。





























数日後






今日の22時助けに行く。準備は出来た。てなの位置も把握した。警備の状況も確認した。あとは実行するだけ。



てなだけは、僕たちもは同じ目に合わせはしない……
主
スクロールお疲れ様でした〜!
主
新作作りすぎて早く完結させようと焦ってます
主
ではまた次のお話で〜!
みんな(騎士A)
みんな(騎士A)
🌙𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑛𝑖𝑔ℎ𝑡🌙

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