第43話

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2023/05/30 22:35
21時30分



家を出る時間になった
そうま
そうま
じゃあ、行くか
まひとくん
まひとくん
うん、!
てるとくん
てるとくん
僕たちの、
ばぁう
ばぁう
俺たちの仕事、
しゆん
しゆん
怪盗を
みんな(騎士A)
みんな(騎士A)
レッツゴーー!!
僕たちは家を出た























22時


この時にはすでに施設に着いていた
そうま
そうま
どう、てなちゃんから連絡来てる?
てるとくん
てるとくん
うん、来てる
てるとくん
てるとくん
今なら警備薄いって
そうま
そうま
じゃあ作戦通りに、行くぞ…!
みんな(騎士A)
みんな(騎士A)
おーー……!
僕たちは作戦を実行した












まずしゆちゃが能力でまひちゃんを持ち上げ、コントロール室に侵入。まひちゃんが水で機械を壊す。
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
おい!どうした!
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
(別の)
わかりません!急に電気が消えて、
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
とにかくコントロール室に急ぐぞ!
施設全然の電気が消え、職員はコントロール室に向かう。職員が来るまでにしゆまひは外に逃げ、裏口から中に侵入する。
てるとくん
てるとくん
えっと、あった!
ばぁう
ばぁう
早く入れ!
僕たちはコントロール室にから遠い入口から中に侵入し、そまちゃの電気で周りを照らす。
ばぁう
ばぁう
しっ、誰か来る…
ばぁうくんは周りの音を感知し、知らせる。
てるとくん
てるとくん
えっと、あった、ここの部屋!
しばらくして、職員に合わずにてなの部屋へ着くことが出来た。僕はてなに連絡を入れ、ドアノブを回した




キィー……
ドアを静かに開け、中に入る
てな
てな
お兄ちゃん…!
中にちゃんとてながいた
てるとくん
てるとくん
てな遅れてごめんね
てな
てな
ううん、大丈夫
てるとくん
てるとくん
怪我してない?
てな
てな
怪我…?一応してるけど……
てるとくん
てるとくん
ちょっと待って
てるとくん
てるとくん
✨✨✨✨✨✨
僕はてなの傷を治した
ばぁう
ばぁう
おい、誰か来るぞ
そうま
そうま
まずい、早く出ないと
てるとくん
てるとくん
よしっと、終わったよ!
そうま
そうま
じゃあ早く出るぞ!
僕たちは窓に行き、下で待機してるしゆまひたちを確認した
しゆん
しゆん
((フリフリ
まひとくん
まひとくん
((フリフリ
下にはちゃんとしゆまひが待機していた
そうま
そうま
よし、まず俺から降りるよ
そう言ってそまちゃは窓の縁に立ち、視界から消えた
しゆん
しゆん
Yellow重てー
そうま
そうま
酷いなw
まひとくん
まひとくん
よし、💧💧💧💧
まひちゃんの水が合図になっている
てるとくん
てるとくん
じゃあ次てな行きな
てな
てな
コクッ
それからそまちゃと同様な降り方で、てな、ばぁうくんと降りていった
まひとくん
まひとくん
💧💧💧💧
まひちゃんの合図で次は僕の番になった






すると



































ドンドン
部屋のドアが叩かれた音がした
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
てないるか?
叩いた主は職員だった
てるとくん
てるとくん
やばい、急がないと
僕は急いで窓の縁に行き、下ろしてもらった




ガチャ


頭の上からはドアを開ける音がした
ばぁう
ばぁう
おい、早く行かねぇと、こっち来る
ばぁうくんがそう言ったのと同時に窓から職員が現れた
異人保護施設の職員
異人保護施設の職員
あ、おい!何をしてる!
しゆん
しゆん
やべっ
僕たちは一目散に走った



🚨🚨🚨(警報)



その間、施設内では警報が鳴り響いていた
そうま
そうま
バレちまったな
てるとくん
てるとくん
まぁ正体には気づいてないでしょ
まひとくん
まひとくん
そんなことより、早く逃げよ!
僕たちは走って施設周辺から離れた
主
スクロールお疲れ様でした〜!
主
なんこれ〜
主
ではまた次のお話で〜!
みんな(騎士A)
みんな(騎士A)
🌙𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑛𝑖𝑔ℎ𝑡🌙
主
あ、学校いってきまする

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