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私の指ハートでめちゃくちゃ喜んでる赤ちゃんが1名…
私は明日のスケジュールなどを確認するために自分の部屋に行った
スケジュール帳には今日とは打って変わってぎっしりと予定が書いてあった。
私は誰もいないであろう1階に行った
ゴソッ
なんかをあさる音がした。
足が自然にリノの部屋へ向いていた。
でもここでヌナらしいところを見せなきゃっ
という謎の使命感が出てきた。
私は謎の棒を片手に恐る恐る音のする方へ足を運んだ
そこには赤ちゃんとリスと豚ウサギが。
無駄に怖がってた恥ずかしさと安心感がどっと出て自分でもびっくりするくらい大声で言ってしまった…
しぶしぶ寝に行く3人の後ろ姿さえも可愛いと思ってしまいました…♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。