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第4話

3話
司side
"鬼邪高はあんたらが仕切ってると思ってましたよあんたがやらないなら轟は俺が貰いますよ"
"つまんねぇ男になったな"
"ねぇ司、司にとって拳はなんのためにあるの?"
この言葉が頭から離れない
俺は自分の拳を見ていた時
???
やっぱり居た
この声……
俺は、ソファーから立ち上がった
高城司
高城司
サライ……?
源サライ
よ、久しぶり司
高城司
高城司
あぁ久しぶり
源サライ
何してんのこんな所で
高城司
高城司
サライこそ
源サライ
ん?司の様子を見にね
高城司
高城司
俺の様子?
源サライ
そうそう。
高城司
高城司
光輝の事守るじゃなかったのかよ
源サライ
守るよちゃんと
高城司
高城司
なのになんで……
源サライ
あのさ、お前、ジャム男悲しませてどうすんの
高城司
高城司
……
源サライ
何もかもジャム男から聞きましたよ
高城司
高城司
悪ぃな
源サライ
別にいいけどさ
高城司
高城司
俺さ、楓士雄とサライが居なくなったら俺、どこにも居場所がねぇだよ
源サライ
そっか…… 楓士雄もいつか帰ってくるよ
高城司
高城司
あいつはもう……帰ってこねぇよ
源サライ
帰ってくる!あいつはどんだけ鬼邪高に入りたかったか
高城司
高城司
なぁサライさ昔聞いたよな俺に
源サライ
ん?
高城司
高城司
俺にとって拳はなんのためにあるのかって
源サライ
あー聞いたね
高城司
高城司
俺、やっとわかった
源サライ
え?
高城司
高城司
拳は強いだけじゃダメだなにかを守りたいそれと誰かを守りたいために、大切な人が居なくなった時そいつにお前が必要だと気付かせるそのための拳だ、俺はこの拳で答えを出す
源サライ
それで司一度でも答えは出たの?
高城司
高城司
まだ今から答えを出すお前を殴って
源サライ
は?
高城司
高城司
おら!
俺は、サライを殴った
源サライ
っ……(倒れた)
高城司
高城司
立てよ!
源サライ
(フラフラしながら立つ)
ふっ今のサライはなんの手加減もねぇぞ
おら!
サライも俺を殴った
高城司
高城司
ふっなぁサライ
源サライ
なんだよ
高城司
高城司
お前にとって拳はなんだ
源サライ
サライにとって拳はお前らを守るためにあるだよ!(飛べながら司を殴りに行く)
高城司
高城司
っ……じゃあ!いい加減戻って来いよ!!
(サライを殴る)
源サライ
光輝が高2になるまであっちにいるって決めてんだよ!(司を殴る)
高城司
高城司
ケホケホはぁはぁ
源サライ
っ……はぁはぁサライやジャム男、楓士雄たちがお前を殴るのはかまわねぇでもな!同じ団地の泰・清たち
辻と芝マンがお前を殴ったら容赦なくあいつらを殺る
高城司
高城司
サライ……
源サライ
これだけは覚えとけ
高城司
高城司
待てよ!
源サライ
なんだよ
高城司
高城司
お前にとって頭ってなんだ
源サライ
……頭は喧嘩が強いからなれるじゃねぇ強くても、仲間を思いやりがなければそいつはボスだ
でも、頭は喧嘩も強く、仲間の思いやり、仲間がやられればすぐに駆けつける、必死に誰かを守りたい心があればそれは頭だ
高城司
高城司
なぁサライ行くなよ
源サライ
……
高城司
高城司
なぁ!
源サライ
……わかったよ
高城司
高城司
なぁサライ
源サライ
ん?
高城司
高城司
1週間ここにいてくれないか?
源サライ
1週間だけだぞ
高城司
高城司
おう
源サライ
え、じゃあ司ん家で泊まるってこと?
高城司
高城司
あたりめぇだろ
源サライ
ふーんじゃあ帰ろう!もう夕方だし
高城司
高城司
おう
俺らは帰った