こったろside
くにおから電話がきて、電話にでた。
ちょうどれるちと一緒にいたから、
「あえて出てみて、向こうの作戦探ってみる」、
なんていって、そのまま離れた。
けど……場所が良くなかった。
事務所内だから簡単に探し出せる。
……電話が長すぎて、れるちに泣いてるところを見られた。
本音を話始めたあたりから。
ごめんなさい、としか言えなくなって、
でも向こうは俺が今までのことを謝ってるようにしか聞こえてない。
そりゃ話の流れ的にそうだ。
けど、俺はっ……
やっぱり…俺は何もできてないっ……。
れるちがこちらにくる。圧しか見えない。
今、れるちに押し倒されて、その辺にあったタオルで手首を結ばれる。
さりげなく俺の上にれるちが座り、ほんとに動けない。
…でも俺は悪いことをしたんだ。
これくらい受けとかないと……。
…なんか若干自己満なんだよなぁ…🙄

今の時点でダントツすぎるので毎日投稿でいきます












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。