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2020/10/22

第7話

ダーモト《共依存》2
りりあ
りりあ
えー、第4話の続きです!
りりあ
りりあ
ちなみにあんまり過激なR-18展開は無い
お話にしようと思っとりますが
りりあ
りりあ
その分死ネタ、共依存等出てくるので
りりあ
りりあ
何でもありな方だけ
見て頂ければと思います
りりあ
りりあ
それではどぞ!

































________________________











ダーマside

今日はシルクの家で撮影。

家だとデレてくるモトキも、今日は外出モードだ。

……なんか物足りないな。うん。

俺は「撮影だから」と思う事で

なんとかその虚無感をねじ伏せ、

今はシルクとマサイとスマブラをやっている。
シルク
ダーマどした?
ダーマ
んぁ?
シルク
なんか今日調子悪いじゃん
そうだ。

俺は今日、珍しくシルクとマサイに

ボッコボコにされている。
マサイ
プリンが泣いてるぞ〜w
シルク
www
何故か、全てが手につかない。

昨日特に何かあったわけでも無いのに。

少し気を抜くとすぐに虚無感が襲ってくる。

キッチンの方に目を向ければザカオと一緒に

セカンダリを撮っているモトキが居た。
モトキ
これコンクリみたいなってんじゃんwww
ザカオ
冷やしすぎたかwww
今日はチョコでなんか作ってるらしい。

冷蔵庫から取り出したチョコを

コンコン叩きながら笑っている。
その光景を見た時、何故か黒い感情が渦巻いた。

ザカオとモトキが居る所と

俺が居る所では、世界が違うように思えた。
シルク
ダーマ!もう1回戦やるぞ!
ダーマ
ん、おう
マサイ
ぼーっとしてたら
ファルコンパンチが爆裂するぞ!
シルク
そこ炸裂じゃないんだw
ダーマ
……






















































その日は3時間程で撮影が終わった。

飲み企画だったから、

そこからなぁなぁで飲み会がスタート。
モトキ
これはなんですか〜
マサイ
なんなんですか〜
モトキ
森です
マサイ
wwww
 マサイとモトキがパセリをくるくる回しながら

酒が回った赤い顔で笑っている。
シルク
めっちゃ酔ってんなお前らw
ダーマ
あんま飲みすぎんなよ〜
シルク
もう手遅れだろw
その光景を見て、また黒い自分が出てくる。
ダーマ
…っ……まただ…
ザカオ
ザカオ
大丈夫?どした?
ダーマ
ん、あぁ、大丈夫
モトキ
ダーマどうかした?
ダーマ
いや、なんもないよ
モトキ
ん、そか
シルク
お前なんかあったなら言えよ?
ダーマ
マジで大丈夫だからw






















































そこからさらに3時間。

みんながみんな、よりベロベロになってしまった。

俺は抑えめで飲んでたから大丈夫だったけど。
ダーマ
お前ら〜
ダーマ
起きろ〜
シルク
んぁ、だほ〜来てたんか〜
ダーマ
俺だほじゃねぇよ
ダーマ
寝ぼけんなお前
ソファーの方に目を向ければ、

モトキもすやすやと寝息をたてて眠っていた。
モトキ
💤
シルク
んんんん〜……
ダーマ
 おらっ、起きろっ
シルク
ん〜……ふぁぁ…ごめんごめん
シルク
そろそろお開きにするか
ザカオ
んん、おけ
ダーマ
じゃあ俺帰るわ
モトキ
俺も一緒に帰る〜〜〜
俺が帰り支度を進めていると、

モトキが大きく伸びをしながら言った。
ダーマ
お、起きた
ザカオ
モトキ一番酔ってんじゃないw
シルク
かもなw
ダーマ
じゃ、おやすみ
モトキ
ばーい
帰り支度ができて、シルクの家を出る。

涼しくなってきた外気が

頬を撫でて後方へ流れていく。

少し回った酒を覚ますように夜道をゆっくり歩いた。
モトキ
いやぁ〜楽しかったねぇ〜
ダーマ
まだ酔ってんの?
モトキ
大分覚めた!
ダーマ
そりゃよかった
モトキ
あのね、さっきね
ダーマ
おん
語尾に「ね」がついてるからまだ微妙に酔ってんな。
モトキ
マサイがこんな動画を見せてくれてね
"ズキッ"

また自分の中で複雑な感情が蠢いた。

モトキが自分以外のやつの事を

こんなにも笑顔で話しているっていう事実に

悲しみを隠せなかった。

自分の存在意義を見失った気がした。
モトキ
それがすごい面白くてね!
短い動画もいいんじゃないかなって
そんな感情でも、2人きりの帰り道はとても幸せで、

「ずっとこのまま話したい」

そう思ってしまう。
今日わかった事と言えば、自分の嫉妬深さくらいだ。

今までもあまり独占欲が大きい方では無かった。

気付いてなかっただけかもしれないけど。

気付いてからわかった。

辛いだけだ。

「俺の行動でモトキもこんな思いしてたのかな」

そう考えた後、少しの優越感が出てきてしまう。

やっぱ俺おかしいのかな…

いっその事……





















自分だけのものに出来ればいいのに。





























りりあ
りりあ
第3話へ続く〜