第8話

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2023/09/06 14:26
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
大鍋に3計量の満月草を入れて。
ニワヤナギ2束入れる。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
あとは……。
ハーマイオニーから貸してもらった
例の魔法薬の本で試しに作ってみている最中。
確かに、授業では使ったことない
材料と組み合わせ。
面白い魔法薬ができそうな予感。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
出来た。
我ながら、いい出来!
これを飲めば、箒が無くても自由自在に
一日だけ飛べるらしい。
私は、煙がもくもくと出ている
完成した魔法薬を1口飲む。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
うげぇ、まず。
味は最悪だが、効果はいいはず……。
私は鏡で姿の変化はないか、確認した。
羽が生えたのかと思っていた予想は大幅に外れていて。
実際に写し出された姿は。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
にゃあ
猫だったのだ……。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
(やばいやばい……。)
猫になってる!どうして?
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
にぁぁぁぁ
見るページがズレていた。
飛べる魔法薬を作るはずが、猫に変身する魔法薬を誤って作っちゃたのか。
一日猫の姿では、何もできません。 
ハーマイオニーに説明したいけど
猫語は通じないもんな。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
猫?
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
(ドラコじゃん)
なんの用なのよ、本当に。
目の前の猫が私だって気づくはずないよね。
他を当たってみるか。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
おい!あなた、猫に変身する魔法薬でも
飲んだのか!
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
にゃあ?
なんで、私だって気づいてるの?!ドラコ。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
お前の服が落ちている。
それに、魔法薬を作った跡。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
絶対そうだろ。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
よりによって、猫だなんて。
どうすんだよ!
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
にゃあ!!
(好きでなった訳じゃないわ!)
抱っこしようとするドラコに対し
私は腕を引っ掻いた。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
痛っ。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
僕を引っ掻くなよ。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
シャャャア。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
わ、悪かった。
ポッターをバカにしたことは。
珍しく、ドラコが素直に謝っている。
他の人に薬でも盛られたのだろう。きっとそう。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
にゃっ。
(許します)
ドラコに飛びつき、スリスリと体を擦る。
変身したせいで、猫性も身についちゃったぽい。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
ありがとう、許してくれたんだな。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
とりあえず、この後。
新入生の歓迎パーティがある。スネイプ先生
が居るはずだから、戻らないとならない。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
にゃあ!
(そうだった!)
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
早く片付けて、戻るぞ。


🪶_スリザリン寮_🐍
パンジー・パーキンソン
パンジー・パーキンソン
その猫どうしたの?
パンジー・パーキンソン
パンジー・パーキンソン
可愛い猫ね。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
僕のペットだ。父上からもらった。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
(誰が、ドラコのペットよ)
パンジー・パーキンソン
パンジー・パーキンソン
そうなの、ドラコが猫好きだなんて
初見だったから驚いたわ。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
まぁな。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
パンジー悪いが。体調が優れなくて
パーティに出席出来そうにない。
ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
他の奴に伝えといてくれないか?
僕は部屋で横になる。
パンジー・パーキンソン
パンジー・パーキンソン
それは、大変!
わかったわ、伝えとく。
パンジー・パーキンソン
パンジー・パーキンソン
猫ちゃんまたねー。
なでなでしてくれるパンジー。
(なまえ)・ヴェルディ
あなた・ヴェルディ
にゃあ〜
(パンジーバイバイ)

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