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第40話

第三十九話
ー佐久間sideー

あなたちゃんと苦手なものとかを話してる時
後ろから


男1『あれ?お前佐久間じゃね?』


と聞き馴染みのある声。


その声の方に顔を向けると

体が動かなくなった。
佐久間大介
佐久間大介
え……なん、で……
そこに居たのは
過去に俺をいじめてたことのある奴だった。

過去にあった事を思い出して
あなたちゃんを守らないと、と思うが
思うように体が動かない…

男1『こっちの可愛い子は彼女?』


そう聞かれて違う、関係ないって言いたいけど
上手く口が動かず
佐久間大介
佐久間大介
ちが……えっと……
男2『違うなら貰ってもいーよね
ねぇ彼女。こんな奴より俺らと遊ばね?』
高地(あなた)
高地(あなた)
嫌、です
あなたちゃんも怖いのに
否定してくれた。

男1『俺らならこんな奴より楽しませれるよ〜』
高地(あなた)
高地(あなた)
そんな風には見えません。
男2『いーじゃんちょっとぐらい』


そう言うと
彼女の腕を掴んだ。
高地(あなた)
高地(あなた)
っ……離してっ……
どうしよう、俺が動かないと………


今の俺は昔の俺とは違うんだ


大丈夫、大丈夫だから………


そう自分に言い聞かせ
佐久間大介
佐久間大介
は、離せよっ………
男2『へぇ、佐久間のくせに俺らに口答えするんだ』
高地(あなた)
高地(あなた)
っ………
あなたちゃんの歪んだ顔を見て

男が彼女の腕を
掴んでいる手に力が入ったみたいだ。


どうにかして彼女から離れさせないと…
佐久間大介
佐久間大介
その子は関係ない、だろ
早く、離せよっ………!
俺は離させる為に
彼女の腕を掴んでいる
男の腕を掴んだ。

やっぱり怖かった。

殴られるかもしれない。


でも、彼女に危害が加わるぐらいなら
俺が盾になった方が絶対にいいと思って
行動に移していた。


男2『はぁ?てめぇに指図される筋合いねぇよ!』


彼女の腕を話した瞬間

予想した通り俺に殴りかかってきた。

高地(あなた)
高地(あなた)
佐久間先輩っ……!
佐久間大介
佐久間大介
っ………
俺は殴られることを覚悟して
思わず目を瞑った


でも、いつになっても痛みが来なかった。

殴られた感覚もなかったから

目を開けると目の前には
岩本照
岩本照
あの、俺らの連れに何してんすか?
殴りかかろうとしてた男の手を
照が止めていた。

後ろには
翔太・涼太・ふっか
の3人もいた。


男1『お前……岩本…』


男2『チッ……興醒めだ。もう行こうぜ。』


男1『だ、だな…』


男たちはそう言って去っていった。


俺は体から力が抜けて
その場に座り込んだ。
岩本照
岩本照
佐久間、大丈夫か?
昔俺がいじめられていた時に
助けてくれたのも照達だった。

今回も照達に助けられた。


やっぱり皆、かっこいいなって思った。
佐久間大介
佐久間大介
う、うん……

俺カッコ悪いところ見せちゃったなー
好きな子の前でカッコよく助けてあげれないなんて
ダサいなって思っていると
岩本照
岩本照
カッコ悪くねぇよ
思わぬ言葉に俺は思わず
佐久間大介
佐久間大介
え?
俺がポカーンとしてると
宮舘涼太
宮舘涼太
立ち向かう姿、漫画の主人公みたいだったよ
渡辺翔太
渡辺翔太
昔の佐久間じゃ考えれないね
フォローしてくれる
涼太と翔太。


そして、あなたちゃんを気にかける
ふっか
深澤辰哉
深澤辰哉
あなたちゃんも頑張ったね
高地(あなた)
高地(あなた)
私は何も……

佐久間先輩。
彼女に呼ばれて
彼女の方を見ると
佐久間大介
佐久間大介
何??
高地(あなた)
高地(あなた)
助けてくれてありがとうございました。
お礼を言われてとても驚いた。

あれを助けたと言ってもいいのだろうかと思って
照の方を見ると
小さく頷いた。
佐久間大介
佐久間大介
ど、どーいたしまして?
岩本照
岩本照
ったく、自信持てよw
そう言って俺の背中を軽く叩いた。

みんな笑っていたので

俺も釣られて思わず頬が緩んだ。


やっぱり最高の仲間だなって思った。


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今回はここまで!


この展開は入れるか迷ったんですけど

なんか少し入れたいなって思って

入れてみました(*´ `*)


ここから成長していく
さっくんも楽しみにしていてください!