ー登校中ー
兄はあなたにしか聞こえない声でそう言い
兄は私の頭を優しく撫でてくれた。
話しながら登校してると
学校に着くのもあっという間みたいだ。
下駄箱のところに着くと
佐久間先輩たちは
直ぐに女子生徒たちに囲まれてしまう。
人混みが苦手な私は
直ぐにその場を離れたかったので
2人に挨拶をして
自分の教室に向かった。
ー教室ー
教室に着くと
目黒とラウールの周りにも人だかりが出来ているのにも
目もくれず
私は自分の席につき
教科書などを机の中にしまった。
キーンコーンカーンコーン🔔
唯華が兄の事を言ってると
兄が入ってきて
唯華の頭にポンッと出席簿を乗せた。
目黒とラウールの周りにいる生徒にも注意喚起をして
教卓の方に歩いていった。
(少し飛ばします)
午前中の授業を受け
気がつけばお昼休みに
そんな会話をしながら2人は購買の方へと歩いて行った。
私と唯華は
お弁当を持って屋上に向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回はここまで!
なかなか阿部ちゃんとか出せないけど
次でSnowMan全員出します!
なので
宮舘担、渡辺担、阿部担、向井担、深澤担
の方々もう暫くお待ちくださいっ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。