佐久間side
さっきマネージャーさんから、電話が入った。
阿部ちゃんとだてさんが高熱だして倒れたらしい、、
え、2人とも?ってびっくりしたけど、
マネージャーが病院まで連れていってくれたみたいで、今みんなで2人を引き取りにいく。
(佐久間)阿部ちゃん、だてさんー、今から照の家にいくねー。
(阿部)はぁ、、ごめん、、
(宮舘)ごめんな、、
話すのもしんどそうだなぁ、、
照の家に着いたら、2人を布団に寝かす。
(岩本)薬飲もうか、、
(ラウール)その前になんか食べた方がいいかなぁ?
(向井)ゼリー買ってきたで?
(渡辺)うわ、康二ナイス!
そういうことで2人にゼリーを食べてから薬を飲んでもらう
(阿部)さむ、、
(深澤)熱上がってんのかな、、病院で測ったけどもう一回測ろうか。
(目黒)うわ、2人とも39度越えてる、、
通りでしんどそうだなぁ、、
(岩本)薬もう少しで効くはずだから、、熱も下がるよ、、
照の言う通りで2人ともしばらくしたら症状も落ち着いてきて、
2時間も寝たら熱も下がってきて、
(阿部)お腹すいた、、
(宮舘)ははっ、食欲旺盛だな、
なんて言えるようになってきたみたいだから良かった。
2人ともしんどいときは無理して仕事しないでね、、
完
リクエストありがとうございました!
遅くなってすみません🥺
書くのに時間が掛かるかもしれませんが、リクエストお待ちしてます‼️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。