(学生の設定です)
僕は今好きな人がいます。
ヤンキー気質で口調が強めな道枝くん。
ちょっと怖いけど顔がすごく綺麗で、
つい見とれちゃいます。
僕は陰キャだし、あまりにも似合わないけど
いつか隣で笑って欲しいなぁ…
ほら、たまに話す時
こうやって思わせぶりなことを言う。
だから、余計に好きになる。
上から睨みつけるように見下ろされる。
僕はこの意地悪な表情がたまらなく好きだった。
ちょっと話せただけなのに、
顔が熱い…
道枝_
俺には好きな奴がいる。
陰キャでチビな長尾謙杜。
あんまり話したことないけど、
あいつは顔がめちゃくちゃ可愛い。
あいつの前だと上手く話せなくて、
つい口調が強くなってしまう。
今日は親が旅行に行っていて1人だ。
最悪、入れないやんか…
実は隣は長尾の家で1人暮しだったはず…
ノート返すついでに泊めてくれって頼んでみるか…
\ピンポーン/
長尾宅_
長尾が作ったのかな?
結構美味い…
家事とか出来そうだしな
食べ終わり_
ん?どゆこと…?
好意抱いて無い人を家に入れるわけないじゃん……
好意を抱いてる人は家に入れるのか…
え…?
俺に好意抱いてんの?!
って事は…
好きってことか!?
急に長尾が抱きつく。
やばい可愛い
触れるだけのキスを長尾に落とす。
学校では見れない長尾。
可愛くてエロい…//
そんな風に頼まれたら断れないじゃん…
長尾の一言一言が俺の性癖に刺さる。
ズプッッ
ごりゅ//ごりゅッ//
ごりゅッ//ごりゅッ//
ごりゅッ//ごりゅッ//ごりゅ//
end…